岡山旭東病院
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岡山旭東病院 | |
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情報 | |
正式名称 | 公益財団法人操風会 岡山旭東病院 |
英語名称 | Okayama Kyokuto Hospital |
前身 | 旭東整形外科医院 |
標榜診療科 | 整形外科、脳神経外科、脳神経内科、リハビリテーション科、内科、循環器内科、リウマチ科、形成外科、放射線科、麻酔科、泌尿器科、皮膚科 |
許可病床数 |
214床 一般病床:214床 |
機能評価 | 一般100床以上200床未満:Ver6.0 |
開設者 | 公益財団法人操風会 |
管理者 | 吉岡 純二(院長) |
開設年月日 | 1983年(昭和58年) |
所在地 |
〒703-8265 |
位置 | 北緯34度37分54秒 東経133度57分19秒 / 北緯34.63167度 東経133.95528度 |
二次医療圏 | 県南東部 |
PJ 医療機関 |
岡山旭東病院(おかやまきょくとうびょういん)は、岡山県岡山市中区にある医療機関で、公益財団法人操風会が運営する病院である。脳・神経・運動器疾患の総合的専門病院である[1]。
沿革
[編集]- 1983年9月 - 開設許可。
- 1983年11月 - 土井基之(現副院長)を院長に旭東整形外科医院(19床)開院。
- 1988年 - 土井章弘を院長に迎え、102床に増床し、岡山旭東病院に名称変更。
- 1998年 - 病床を162床に増床
- 1998年 - 脳死からの臓器提供病院に認定
- 2000年 - 開放型病院(開放病床10床)認可
- 2000年 - サイバーナイフセンター完成。
- 2000年 - 脳卒中センター完成。
- 2003年 - ISO14001認証取得。
- 2004年 - 新館、PET・RIセンター完成。
- 2004年 - DPC導入。
- 2006年 - 日本医療機能評価機構の認定(Ver5.0)を受ける。(1月)
- 2007年 - 3.0TMR、64列MDCT導入。
- 2007年 - プライバシーマーク認証取得。
- 2009年 - 検査課ISO15189認定取得。
- 2010年 - 次世代育成支援対策推進法に基づく認定(くるみんマーク)取得。
- 2011年 - 地域医療支援病院の承認を受ける。
- 2012年 - おかやま子育て応援宣言企業県知事賞受賞
- 2013年 - 岡山ハッピィライフ操風 開所。3.0T MR増設・血管造影装置(DSA)更新
- 2014年 - 新病棟(本館北棟2階)開設( 202床)。シンボルアート(ライアン・ガンダー氏の作品)設置。
- 平成25年度おもてなし経営企業選選出。
- 岡山県男女共同参画社会づくり表彰受賞
- 2015年 - カルナコネクト導入
- サイバーナイフ4000症例達成(9月)
- 地域包括ケア病棟開設(本館2階30床)
- 2016年 - 日本医療機能評価機構の認定(3rdG:Ver1.1)を受ける。
- プラチナくるみんマーク認定取得
- 日本eラーニングアワード2016厚生労働大臣賞受賞
- 2019年 - 公益財団法人
診療科
[編集]主な指定医療機関
[編集]- 保険医療機関
- 地域医療支援病院
- 救急指定病院
- 労災保険指定医療機関
- 生活保護法指定医療機関
- 結核指定医療機関
- 原子爆弾被害者一般疾病医療取扱医療機関
- 身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関
- DPC対象病院
施設概要
[編集]病床
[編集]- 一般病棟 214床(うちHCU 12床、地域包括ケア病棟 30床)
- 合計 214床
交通アクセス
[編集]関連施設
[編集]- 訪問看護リハビリステーションたんぽぽ
- 岡山ハッピィライフ操風
- 岡山リハビリテーション病院
脚注
[編集]- ^ 病院機能評価の情報提供より(2011年8月2日閲覧)。