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岡山県道152号倉敷妹尾線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
岡山県道152号から転送)
一般県道
岡山県道152号標識
岡山県道152号 倉敷妹尾線
一般県道 倉敷妹尾線
総延長 岡山県管理分 --  m
岡山市管理分 4827.2 m [1]
実延長 全線 9.8 km [注釈 1][2]
制定年 1960年昭和35年)[1]
開通年 1960年(昭和35年)[注釈 2][1]
起点 岡山県倉敷市羽島
北緯34度35分46.5秒 東経133度47分16.6秒 / 北緯34.596250度 東経133.787944度 / 34.596250; 133.787944 (県道152号起点)
終点 岡山県岡山市南区
古新田字東前坂1168番2先[1]
北緯34度37分24.4秒 東経133度52分24.7秒 / 北緯34.623444度 東経133.873528度 / 34.623444; 133.873528 (県道152号終点)
接続する
主な道路
記法
都道府県道74号標識
岡山県道74号倉敷飽浦線
国道2号
都道府県道21号標識
岡山県道21号岡山児島線
都道府県道61号標識
岡山県道61号妹尾御津線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

岡山県道152号倉敷妹尾線(おかやまけんどう152ごう くらしきせのおせん)は、岡山県において倉敷市から岡山市南区に至る一般県道である。

概要

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倉敷市羽島から都窪郡早島町を経て岡山市南区古新田に至る。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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1920年大正9年)当時、倉敷より羽島から早島を経て妹尾へ至る倉敷往来[注釈 3]と呼ばれた県道が原形[3]

年表

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路線状況

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国道2号岡山バイパス)と並行する形の経路をとる路線。並行する国道2号が整備される以前から存在する路線であるため、幅員 4 m [1]の狭小区間を有する。

別名

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重複区間

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地理

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終点・古新田交差点

通過する自治体

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交差する道路

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交差する道路 市町村名 交差する場所
岡山県道74号倉敷飽浦線 倉敷市 羽島 日間交差点 / 起点
岡山県道273号加須山中帯江線 中帯江
国道2号岡山バイパス 都窪郡 早島町 早島 金田口交差点
岡山県道165号藤戸早島線 重複区間起点 早島
岡山県道165号藤戸早島線 重複区間終点 早島
岡山県道185号早島停車場線 早島 松尾坂交差点
岡山県道21号岡山児島線 新道) 岡山市 南区 箕島
岡山県道21号岡山児島線 箕島 清戸交差点
岡山県道267号藤田妹尾線 妹尾
岡山県道175号妹尾停車場線 妹尾
岡山県道21号岡山児島線 重複区間起点 妹尾 荒田交差点
岡山県道21号岡山児島線 重複区間終点 大福 大福西交差点
国道2号
岡山県道61号妹尾御津線
古新田 古新田交差点 / 起点

沿線

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脚注

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注釈

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  1. ^ a b 2022年令和4年)4月1日現在。
  2. ^ 認定年を開通年としている。
  3. ^ かつて岡山藩が整備した岡山藩六官道のうちの備前国岡山(岡山城下)と美作国倉敷(現在の美作市林野)とを結ぶ倉敷往来とは異なる。
  4. ^ 認定日を開通日としている。
  5. ^ 倉敷市羽島地内のうちの羽島交差点(岡山県道22号倉敷玉野線)から日間交差点。
  6. ^ 道路愛称としての指定は、荒田交差点側を起点、線妹尾郵便局前を終点としている[5]

出典

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参考文献

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関連項目

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外部リンク

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