岡山県道24号倉敷清音線
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主要地方道 | |
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岡山県道24号 倉敷清音線 主要地方道 倉敷清音線 | |
実延長 | 6.8 km [注釈 1][1] |
起点 | 岡山県倉敷市昭和一丁目[要出典] 【北緯34度36分9.3秒 東経133度46分8.3秒 / 北緯34.602583度 東経133.768972度】 |
終点 | 岡山県総社市清音上中島[要出典] 【北緯34度38分39.8秒 東経133度43分48.4秒 / 北緯34.644389度 東経133.730111度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道429号 国道486号 |
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岡山県道24号倉敷清音線(おかやまけんどう24ごう くらしききよねせん)は、岡山県において倉敷市から総社市を結ぶ県道(主要地方道)である。
概要
[編集]倉敷市中心部より北上し、高梁川左岸堤防に出て、総社市清音地域に至る。
路線データ
[編集]- 起点:岡山県倉敷市昭和一丁目(昭和町交差点、国道429号交点)[要出典]
- 終点:岡山県総社市清音上中島(川辺橋東交差点、国道486号・岡山県道189号清音停車場線交点)[要出典]
- 実延長:6.8 km [注釈 1][1]
歴史
[編集]1920年(大正9年)当時、都窪郡万寿村浜(現在の倉敷市浜町)より酒津、古地、上中島、中原を経て総社へ至る総社往来と呼ばれた県道が原形[2]。
現在の路線となる以前は、岡山県道24号倉敷総社線・岡山県道25号倉敷井原線の重複区間だったが、前者の都窪郡清音村(現在の総社市)から総社市までと、後者の都窪郡清音村から井原市までとが国道486号に昇格し、残った区間が岡山県道24号倉敷清音線となった。
年表
[編集]路線状況
[編集]道路施設
[編集]地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]交差する道路 | 市町村名 | 交差する場所 | |
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国道429号 | 倉敷市 | 昭和一丁目 | 昭和町交差点 / 起点 |
倉敷市道1017号三田五軒屋海岸通2号線 | 北浜町 | 北浜交差点 | |
倉敷市道1011号酒津大島1号線 | 青江 | ||
岡山県道396号酒津中島線 | 酒津 | 酒津交差点 | |
国道486号 岡山県道189号清音停車場線 |
総社市 | 清音上中島 | 川辺橋東交差点 / 終点 |
沿線
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b 岡山県総合政策局 統計分析課 2024, p. 114.
- ^ 倉敷教員組合 1952, p. 172.
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道(平成5年5月11日建設省告示第1270号)
参考文献
[編集]- 岡山県総合政策局 統計分析課「86 路線別道路延長(国道・県道)(ウェイバックマシン)」(PDF)『令和4年 岡山県統計年報 (10.11MB)』、岡山県庁、2024年3月。オリジナルの2024年6月8日時点におけるアーカイブ 。2024年8月12日閲覧。
- 倉敷郷土誌編集委員会『伸びゆく倉敷』倉敷市教員組合、1952年9月15日。
- 倉敷市建設局 土木部道路管理課「倉敷市認定路線網図」『倉敷市統合型GIS』、倉敷市役所、2024年4月1日 。