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岡山県道78号長屋賀陽線

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岡山県道78号から転送)
主要地方道
岡山県道78号標識
岡山県道78号 長屋賀陽線
主要地方道 長屋賀陽線
備北新線
実延長 27.8 km2012年4月1日現在)[1]
起点 新見市長屋【北緯34度57分6.7秒 東経133度29分42.2秒 / 北緯34.951861度 東経133.495056度 / 34.951861; 133.495056 (県道78号起点)
終点 加賀郡吉備中央町西【北緯34度47分31.6秒 東経133度41分4.0秒 / 北緯34.792111度 東経133.684444度 / 34.792111; 133.684444 (県道78号終点)
接続する
主な道路
記法
国道180号
都道府県道50号標識
岡山県道50号北房井倉哲西線
国道313号
都道府県道31号標識
岡山県道31号高梁御津線
国道484号
都道府県道57号標識
岡山県道57号総社賀陽線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

岡山県道78号長屋賀陽線(おかやまけんどう78ごう ながやかようせん)は、岡山県新見市から加賀郡吉備中央町に至る県道主要地方道)である。

概要

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新見市から吉備高原都市岡山空港へ直結する備北新線の一部を形成する路線である[2]

備北新線は新見市と岡山自動車道賀陽IC)を結ぶ広域的かつ高規格的な幹線道路としての整備を目指すことがすすめられており、この県道長屋賀陽線は備北新線のほとんどの区間を構成している県道である。これによって、備北新線中国横断自動車道岡山米子線岡山道)を補完する役割りを果たしている。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から、県道土橋長屋線・県道中井豊永佐伏線・県道西方北房線の一部・県道賀陽巨瀬線が長屋賀陽線として主要地方道に指定される[3]
  • 2014年平成26年)
    • 12月5日10時、岡山県告示第596号・597号により新見市の唐松 - 土橋における新道[注 1](田津バイパス、延長 2.02 km)が供用開始[2][5]

路線状況

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緊急輸送道路である国道180号の一部が事前通行規制区間となっていることから、同国道の迂回路としての役割を有する路線である[2]

重複区間

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地理

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通過する自治体

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交差する道路

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交差する道路 市町村名 交差する場所
国道180号
岡山県道442号豊永赤馬長屋線 重複区間起点
新見市 長屋 起点
岡山県道442号豊永赤馬長屋線 重複区間終点 唐松
岡山県道474号土橋井倉線 土橋(つちはし)
岡山県道50号北房井倉哲西線 重複区間起点 土橋 土橋田屋・上組交差点
岡山県道320号若代方谷停車場線 豊永佐伏(さぶし)
岡山県道320号若代方谷停車場線 豊永佐伏
岡山県道50号北房井倉哲西線 重複区間終点 豊永佐伏
岡山県道310号西方北房線 重複区間起点 高梁市 中井町津々
国道313号 重複区間起点
岡山県道310号西方北房線 重複区間終点
真庭市 上中津井
岡山県道49号高梁旭線 高梁市 巨瀬町(こせちょう)
国道313号 重複区間終点
岡山県道169号西方巨瀬線
巨瀬町
岡山県道31号高梁御津線 加賀郡 吉備中央町 上竹
国道484号 西
岡山県道57号総社賀陽線
岡山県道306号賀陽種井線
西 終点

脚注

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注釈

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  1. ^ 新見市唐松字後田津606番1地先から字中畝678番1地先を経て新見市土橋字堤141番1地先まで[4]

出典

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  1. ^ a b 岡山県統計年報 平成24年版(表89)” (XLS). 岡山県庁総合政策局統計分析課. 2014年12月17日閲覧。
  2. ^ a b c 県道長屋賀陽線の供用開始について (421 KB)』(PDF)(プレスリリース)岡山県庁土木部道路建設課、2014年11月26日http://www.pref.okayama.jp/uploaded/life/406428_2481463_misc.pdf2014年12月17日閲覧 
  3. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
  4. ^ 県道長屋賀陽線(新見市唐松~土橋)平成26年12月5日10:00供用開始” (PDF). 岡山県庁 (2014年12月5日). 2020年9月25日閲覧。
  5. ^ “新見の田津バイパス5日開通 県道長屋賀陽線のうち2キロ”. 山陽新聞 (山陽新聞社). (2014年12月4日). http://www.sanyonews.jp/article/103994/1/?rct=nimishi 2014年12月17日閲覧。 

関連項目

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外部リンク

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