岡本真一郎 (社会心理学者)
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人物情報 | |
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生誕 |
1952年(71 - 72歳) 日本・岐阜県 |
国籍 | 日本 |
出身校 |
京都大学文学部 京都大学大学院文学研究科 |
学問 | |
研究分野 | 社会心理学 |
研究機関 | 愛知学院大学 |
学位 | 博士(文学) 京都大学 |
学会 | 社会言語科学会 |
主な受賞歴 | 日本社会心理学会出版賞 |
脚注 |
岡本 真一郎(おかもと しんいちろう、1952年 - )は、日本の社会心理学者。愛知学院大学心身科学部教授。
人物・来歴
[編集]岐阜県生まれ。1976年京都大学文学部心理学専攻卒業、1982年同大学院文学研究科博士後期課程心理学専攻満期退学、1998年「言語表現の状況的使い分けに関する社会心理学的研究」で文学博士の学位を取得。1983年愛知学院大学文学部講師、助教授、教授を経て2003年愛知学院大学心身科学部教授[1]。
著書
[編集]- 『言語表現の状況的使い分けに関する社会心理学的研究』風間書房 2000.12
- 『ことばの社会心理学』ナカニシヤ出版 2000.4
- 『言語の社会心理学 伝えたいことは伝わるのか』(中公新書)2013.1
- 『悪意の心理学 悪口、?、ヘイト・スピーチ』(中公新書)2016.7
- 『なぜ人は騙されるのか 詭弁から詐欺までの心理学』(中公新書)2019.5
共編著
[編集]- 『ことばのコミュニケーション 対人関係のレトリック』編. ナカニシヤ出版 2007.10
- 『危機管理マニュアル どう伝え合うクライシスコミュニケーション』吉川肇子、釘原直樹、中川和之共著、イマジン自治情報センター 編 イマジン出版 2009.9
- 『ミス・コミュニケーション なぜ生ずるかどう防ぐか』編 ナカニシヤ出版 2011.12
外部リンク
[編集]脚注
[編集]- ^ 『なぜ人は騙されるのか』