岡田索雲
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おかだ さくも 岡田 索雲 | |
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生誕 | 日本・大阪府 |
職業 | 漫画家 |
活動期間 | 2008年 - |
ジャンル | 青年漫画 |
受賞 | 第24回MANGA OPEN大賞(講談社、2008年) |
岡田 索雲(おかだ さくも)は、日本の漫画家。大阪府出身[1]。
来歴
[編集]2008年、河川敷で暮らすホームレスを描いた短編『ブラックタイガー』で第24回MANGA OPEN大賞を受賞し、『モーニング』(講談社)でデビュー[1]。
2013年から2015年まで、『ビッグコミックスペリオール』(小学館)で『鬼死ね』を連載[2][3]。
2016年から2017年まで、『漫画アクション』(双葉社)で『マザリアン』を連載[4]。2018年から2020年まで、同誌で『メイコの遊び場』を連載[5][6]。
作品リスト
[編集]連載
[編集]- 鬼死ね(小学館『ビッグコミックスペリオール』2013年17号 - 2015年10号、全4巻)
- マザリアン(双葉社『漫画アクション』2016年14号 - 2017年15号、全3巻)
- メイコの遊び場(双葉社『漫画アクション』2018年19号 - 2020年11号、全3巻)
- あの日の腹の虫(双葉社『漫画アクション』2024年2号 - 、短期集中連載)
読み切り
[編集]- 妖怪読切シリーズ第1弾 東京鎌鼬(双葉社『漫画アクション』、2021年No.6)[注 1]
- 妖怪読切シリーズ第2弾 忍耐サトリくん(双葉社『webアクション』、2021年6月18日)[注 1]
- 妖怪読切シリーズ第3弾 川血(せんけつ)(双葉社『webアクション』、2021年8月20日)[注 1]
- 妖怪読切シリーズ第4弾 猫欠(びょうけつ)(双葉社『webアクション』、2021年10月8日)[注 1]
- 妖怪読切シリーズ第5弾 峯落(ほうらく)(双葉社『webアクション』、2022年1月14日)[注 1]
- 妖怪読切シリーズ第6弾 追燈(ついとう)(各電子書店、2022年7月1日)[注 1]
- ようきなやつら(単行本『ようきなやつら』描きおろし[7])
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b “猫欠”. WEBコミックアクション. 講談社 (2021年10月8日). 2022年8月14日閲覧。
- ^ “鬼の兄弟描く異色青春もの「鬼死ね」スペリオールで開幕”. コミックナタリー. 株式会社ナターシャ (2013年8月9日). 2022年8月14日閲覧。
- ^ “石川優吾の新作パニックものがスペリオールで、次号には高橋ツトムが登場”. コミックナタリー. 株式会社ナターシャ (2015年4月24日). 2022年8月14日閲覧。
- ^ “たなか亜希夫が故郷石巻を描く「リバーエンド・カフェ」アクションで開幕”. コミックナタリー. 株式会社ナターシャ (2017年7月18日). 2022年8月14日閲覧。
- ^ “少女の危険な遊びを描く、岡田索雲の新連載「メイコの遊び場」アクションで始動”. コミックナタリー. 株式会社ナターシャ (2018年9月18日). 2022年8月14日閲覧。
- ^ “「メイコの遊び場」と「天泣のキルロガー」漫画アクションで同時完結”. コミックナタリー. 株式会社ナターシャ (2020年5月19日). 2022年8月14日閲覧。
- ^ “鎌鼬、覚、河童…岡田索雲による妖怪短編集「ようきなやつら」、40Pの描き下ろし収録”. コミックナタリー. 株式会社ナターシャ (2022年8月18日). 2022年8月18日閲覧。
外部リンク
[編集]- 岡田索雲の情報 (@sakumo_info) - X(旧Twitter)