岡英里奈
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誕生 |
1995年 大阪府 |
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職業 | 詩人、批評家、小説家 |
国籍 | 日本 |
活動期間 | 2015年- |
ジャンル | 小説 |
主な受賞歴 | 深大寺恋物語(2015年) |
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岡英 里奈(おか えりな、1995年 - )は、日本の小説家。
来歴・人物[編集]
大阪府堺市に生まれる。慶應義塾大学文学部国文学専攻卒業後、「三田文学」編集室主任を経て副編集長。
2015年11月、短編恋愛小説「第11回深大寺恋物語」で「第十三場 神代植物公園(夕方、雨)」が深大寺特別賞を受賞[1]。
2016年第22回三田文学新人賞で「カラー・オブ・ザ・ワールド」が佳作[2]。
2021年第20回「女による女のためのR-18文学賞」で「スターチス」が候補作[3]。
小説[編集]
- きもちの悪い君たちへ(「三田文学」2017年夏季号)[4]
- 瞬間、屈折率100%(「三田文学」2017年冬季号)[4]
- とどまる人(「すばる」2021年10月号、集英社)[5]
- 小さな穴と水たまり(ffeen pub、2023年12月)[6]
脚注[編集]
- ^ https://novel.chofu.com/history/about-eleventh/11th_winner/
- ^ [https://lib-arts.hc.keio.ac.jp/event/pdf/20201117103146.pdf 響きつづける「声」のものがたり
- ^ https://prizesworld.com/prizes/novel/r18b.htm#list020
- ^ a b “三田文学126号 特集 遠藤周作”. www.mitabungaku.jp. 2024年7月1日閲覧。
- ^ “2021年10月号 | バックナンバー”. 集英社の月刊文芸誌「すばる」. 2024年7月1日閲覧。
- ^ “岡英里奈「小さな穴と水たまり」|ffeen pub(フィーン・パブ)”. note(ノート) (2023年12月15日). 2024年7月1日閲覧。