岡野房恒
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岡野 房恒(おかの ふさつね)は安土桃山時代から江戸時代にかけての武将。板部岡江雪斎の長男。
はじめ岩槻城主北条氏房に仕え1591年の小田原攻めでは和談後、城から出た。その後は徳川家康に仕え、九戸政実の乱(1591年)、文禄の役(1592年) 、関ヶ原の戦い(1600年)、大坂冬の陣(1614年)、大阪夏の陣(1615年)にそれぞれ従った。[1]
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