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岩本紗也加

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
いわもと さやか
岩本 紗也加
プロフィール
別名義 岩本小弥加(本名)
うさたにパイセン
愛称 さーや
うさたにパイセン
生年月日 1994年12月15日
現年齢 30歳
出身地 日本の旗 日本福島県郡山市[1]
血液型 A型[2]
公称サイズ(2018年[2]時点)
身長 / 体重 156 cm / kg
活動
デビュー Ranzuki
ジャンル ファッションモデル
YouTuber
TikToker
インフルエンサー
モデル内容 一般
他の活動 あったかふくしま観光交流大使
事務所 フリーランス
その他の記録
YouTube
チャンネル
活動期間 2016年 -
ジャンル 美容ビデオブログ
登録者数 40.4万人
総再生回数 183,982,738回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2022年4月1日時点。
モデル: テンプレート - カテゴリ

岩本 紗也加(いわもと さやか、Iwamoto Sayaka1994年12月15日[2] - )は、日本女性ファッションモデルYouTuberインフルエンサー

うさたにパイセンとしてギャルのファッションやメイクなどをYouTubeで配信している。

福島県郡山市出身[1]。福島県の「あったかふくしま観光交流大使」[3][1]。2020年2月1日よりフリーランスにて活動中。

経歴

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2012年8月号より『Ranzuki』専属モデルとして活躍。卒業した後は『ageha』の専属モデルになり、今では『LOVEggg』(agehaから改称)の専属モデルをしている。 モデル業の傍ら、商品PRやイベントに参加する等インフルエンサーとして活動し、Instagramでは自身の好きなものを追求し個性的でかわいいファッションやメイク等を公開している。

2016年末からYouTuber「うさたにパイセン」としてギャルメイクやアニメのメイク等、主に“変身”動画等を配信し、ギャル文化の普及活動を行なっている[4]。小学生の頃から福島の観光大使を目指している。

2020年7月、地元・福島県の「あったかふくしま観光交流大使」に就任[3][1]

2021年4月、夢展望とのコラボレーションブランド『Rabintage(ラビンテージ)』を発売した[5]

2022年10月、海外バックパッカーになり世界にギャルを普及させるために日本を出国。YouTubeチャンネル『Japan GAL kawaii / usatani』も新たに立ち上げた。

2022年12月15日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、前日に地元である福島県郡山市に婚姻届を提出し、10歳年上の会社経営者の男性と結婚したことを発表した[6]

出演

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雑誌

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テレビ

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ウェブテレビ

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音楽

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シングル

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  • いーあるふぁんくらぶ(岩本小弥加 from j-Pad Girls)(2013年8月27日)[11]

書籍

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単行本

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出典

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  1. ^ a b c d ユーチューバー・岩本紗也加さん、憧れの福島県観光大使に就任”. LINE NEWS. 福島民友新聞 (2020年7月24日). 2021年4月24日閲覧。
  2. ^ a b c d 岩本紗也加”. LOVEggg(ラブジー) (2018年). 2020年1月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年5月28日閲覧。
  3. ^ a b うさたにパイセン🐰🇺🇸 (@alice_love1215) の2020年7月6日20時9分のツイート”. Twitter (2020年7月6日). 2021年4月24日閲覧。 “この前言っていたとっても嬉しかったこと😭💗 ついに小学生からの夢 『福島県の観光大使』になれました!!!!!!涙 これでTwitterのプロフィールも変えなきゃな💗”
  4. ^ 有名ファッション誌で10代から支持されるモデル5選”. scope (2018年3月2日). 2018年5月28日閲覧。
  5. ^ うさたにパイセンプロデュースの新ブランド ... - 夢展望 | ORICON NEWS”. 2021年7月6日閲覧。
  6. ^ “雑誌「姉ageha」専属モデル・岩本紗也加が結婚 お相手は10歳上の会社経営者”. スポニチ Sponichi Annex. (2022年12月15日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/12/15/kiji/20221215s00041000479000c.html 2022年12月16日閲覧。 
  7. ^ 雑誌「Ranzuki」モデル、卒業を発表「全然なじめなかったけど…」”. モデルプレス (2014年11月26日). 2018年5月28日閲覧。
  8. ^ 元「Ranzuki」さーや、新天地での挑戦を宣言”. モデルプレス (2015年11月4日). 2018年5月28日閲覧。
  9. ^ パイセン×TV”. 福島中央テレビ (2018年). 2021年4月24日閲覧。
  10. ^ 人気モデル衝撃の肌荒れ理由”. 日テレ (2019年9月17日). 2020年7月11日閲覧。
  11. ^ 岩本小弥加 from j-Pad Girls”. レコチョク (2013年). 2018年5月28日閲覧。
  12. ^ いずれ死ぬ身、ド派手に生きろ うさたにパイセン”. KADOKAWA (2021年). 2021年4月24日閲覧。

外部リンク

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