岩森道子
表示
この記事のほとんどまたは全てが唯一の出典にのみ基づいています。 (2020年3月) |
岩森 道子(いわもり みちこ、1935年11月18日 - )は、作家。山口県下関市生まれ。
経歴
[編集]京都女子大学短期大学部文学部国文科卒。結婚後、福岡県北九州市に住む。昭和50年/1975年より同人誌『海峡派』に加わる。
- 1986年「抱卵」第17回九州芸術祭文学賞の地区次席に。
- 1987年 九電女のエッセイ特選に選ばれる。
- 1987年「雪迎え」で第18回九州芸術祭文学賞の最優秀作受賞、第1回三島由紀夫賞候補、第99回芥川賞候補。
- 1988年「香水蘭」で第100回芥川賞候補。
- 1996年「噴水の向こうの風景」で第1回草枕文学賞受賞。[1]
著書
[編集]- 『雪迎え』あらき書店、2006年11月 ISBN 978-4905597339
- 『野仏(ノブツ)の瞽女(ゴゼ)』近代文芸社、1984年6月 ISBN 978-4896076035
注
[編集]1.芥川賞のすべて・のようなもの[1]https://prizesworld.com/akutagawa/kogun/kogun99IM.htm
脚注
[編集]- ^ a b “芥川賞のすべて・のようなもの”. 2020年3月18日閲覧。