岸 (武蔵村山市)
岸 | |
|---|---|
.jpg) 岸の町並み | |
  岸 岸の位置 | |
| 北緯35度45分43.23秒 東経139度21分58.0秒 / 北緯35.7620083度 東経139.366111度 | |
| 国 |
 日本 |
| 都道府県 |
 東京都 |
| 市町村 |
 武蔵村山市 |
| 人口 | |
| • 合計 | 2,801人 |
| 等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
| 郵便番号 |
208-0031[2] |
| 市外局番 | 042 (立川MA)[3] |
| ナンバープレート | 多摩 |
岸（きし）は、東京都武蔵村山市の地名。現行行政地名は岸一丁目から岸五丁目。郵便番号は208-0031[2]。
地理
[編集]岸は武蔵村山市の北西部に位置する地域である。北は瑞穂町石畑、西は瑞穂町殿ケ谷、東は三ツ木、南は中原に隣接する。なお、南で接する中原地区を挟んだ横田基地内の一部地域の名称も岸である。この基地内には瑞穂町の飛地がある。青梅街道を中心に、古くから民家が立ち並ぶ地域である。また、地域の北部は狭山丘陵となっている。四丁目は全域が森林となっており居住者も存在しない。
地価
[編集]住宅地の地価は、2015年（平成27年）1月1日の公示地価によれば、岸1丁目35番2の地点で9万6000円/m2となっている。[4]
歴史
[編集]地名の由来
[編集]1889年まで存続した北多摩郡岸村による。旧岸村の地域が「岸」となったが、地番整理で1990年代に中原地区が岸地区から分離する形で誕生した。
世帯数と人口
[編集]2018年（平成30年）1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。四丁目は世帯数と人口共に0の為省略。
| 丁目 | 世帯数 | 人口 |
|---|---|---|
| 岸一丁目 | 595世帯 | 1,234人 |
| 岸二丁目 | 218世帯 | 524人 |
| 岸三丁目 | 402世帯 | 968人 |
| 岸五丁目 | 32世帯 | 75人 |
| 計 | 1,247世帯 | 2,801人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]
| 丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
|---|---|---|---|
| 岸一丁目 | 全域 | 武蔵村山市立第二小学校 | 武蔵村山市立第五中学校 |
| 岸二丁目 | 全域 | ||
| 岸三丁目 | 全域 | ||
| 岸四丁目 | 全域 | ||
| 岸五丁目 | 全域 |
交通
[編集]施設
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “人口と世帯”. 武蔵村山市 (2018年1月18日). 2018年1月23日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年1月23日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年1月23日閲覧。
- ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査
- ^ “通学区域”. 武蔵村山市 (2016年9月1日). 2018年1月23日閲覧。
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