島津季子
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島津 季子(しまづ すえこ、1897年(明治30年)10月6日[1] - 1982年(昭和57年)5月15日)は、日本の元華族。島津忠弘男爵夫人。宮内大臣・岩倉具定公爵令嬢。母は澤為量子爵令嬢・久子。
人物
[編集]女子学院卒業後、島津忠義の六男・忠弘と結婚した。忠弘との間に一男二女をもうけた。長男の斉視は家を継ぎ、長女の弘子は農学者松平近義(伯爵亀井茲常の三男)の妻、次女の淑子は東宮女官長になった。
脚注
[編集]- ^ 『平成新修旧華族家系大成 上巻』(霞会館、1996年)p.732
出典
[編集]- 『日本女性人名事典』日本図書センター