島田佳奈
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島田 佳奈 | |
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ペンネーム | 島田 佳奈(しまだ かな) |
誕生 |
1969年4月3日(55歳) 日本 東京都 |
職業 | 作家、女豹ライター、コラムニスト、エッセイスト、All About恋愛ガイド、タレント |
言語 | 日本語 |
国籍 | 日本 |
最終学歴 | 跡見学園女子大学短期大学部生活芸術科中退 |
活動期間 | 2006年(平成18年) - |
主題 | 小説、コラム、エッセイ |
代表作 | 人のオトコを奪(と)る方法〜自己責任恋愛論〜 |
デビュー作 | 『ラブ・キャッチャー』(電子書籍) |
公式サイト | 島田佳奈公式サイト【No love, no live.】 |
フリー |
島田 佳奈(しまだ かな、Kana Shimada, 1969年〈昭和44年〉4月3日 - )は、日本の作家、女豹ライター、コラムニスト、エッセイスト、All About恋愛ガイド、タレントである。東京都出身。跡見学園女子大学短期大学部生活芸術科中退。血液型B型。
人物・来歴
[編集]モデル、OL、キャバクラ嬢、バイヤー、広告代理店勤務などを経て作家に転身。 2005年よりライター活動開始。ケータイ小説『ラブ★キャッチャー(2006年)』が処女作となった[1]。 奔放な恋愛経験と独自の恋愛観が定評。現在は[いつ?]執筆だけでなく、各種メディアにてトークや監修など活動の幅を広げている。 これまで取材対象のみ限定で行っていた恋愛相談も、2012年より正式に行っている。 別ペンネームの栗 かのこでは、官能小説家としての一面も。
活動実績
[編集]執筆活動
[編集]得意ジャンルは、恋愛・女性の生き方全般・性・風俗史など。中でも不倫・三角関係といった“王道以外の恋愛”に造詣が深い。 恋愛小説や恋愛シミュレーションゲームのシナリオなど、さまざまな筆致で恋愛を書く。
芸能活動
[編集]2005年頃からあっ!とおどろく放送局等のインターネットTVを中心に出演。2008年頃から[独自研究?]地上波の番組にも出演。
恋愛相談
[編集]BASE経由にて、対面セッションを受け付けている。
主張
[編集]アイデンティティーは“自由”と“自己責任”。
「女豹=積極的・ポジティブで自立した女性」の生き方を支持。
執筆実績
[編集]著書(紙書籍)
[編集]- 『腐らず、枯れず、咲き誇れ!アラフォー独女の生きる道』(双葉社刊・2014年)
- 『人のオトコを奪(と)る方法〜自己責任恋愛論〜』(だいわ文庫/大和書房刊・2009年)
- 『「アブナイ恋」を「運命の恋」に変える!』(モバイルメディアリサーチ刊・2009年)
- 『運がよくなるお引越し』(中経出版刊・2008年)
- 『女豹本!〜狙ったオトコを必ず射止める60のテク〜』(ベストセラーズ刊・2008年)
- 『コントラスト〜あなたしか愛せない〜』(竹書房刊・2008年)
- 『人のオトコを奪(と)る方法〜自己責任恋愛論〜』(大和書房刊・2007年)※4刷。
著書(電子書籍)
[編集]- 『腐らず、枯れず、咲き誇れ!アラフォー独女の生きる道』(双葉社刊・2014年)
- 『島田佳奈のハンター的恋愛術』全4巻(マイナビ刊・2013年)
- 『人のオトコを奪る方法』(大和書房刊・2013年)
- 『復縁成功率100%』(総合企画刊・2013年)
- 『元カノ〜復縁の秘技〜』(総合企画刊・2012年)
- 『元カレ〜復縁の奥義〜』(総合企画刊・2012年)
- 『キス番長〜女を惚れさせる30のリップマジック〜』(総合企画刊・2012年)
- 『サイダーの好きな猫』『子宮の記憶』『モトカノ』(ソニー・デジタルエンタテインメント刊・2011年)
- 『シブコイ。〜渋谷で恋をした頃〜』(ICHIE刊・2011年)
- 『爪先から舐めて』全6巻(総合企画刊・2011年)
- 『青い果実が熟れた頃』全5巻(総合企画刊・2011年)
- 『脱・セックスレス!〜ずっと愛される秘密のテク〜』全2巻(KMP刊・2009年)
- 『「アブナイ恋」を「運命の恋」に変える!』(日販コンピュータテクノロジイ刊・2009年)
- 『同棲のオキテ』『Hのオキテ』『不倫のオキテ』『略奪のオキテ』(モバイルメディアリサーチ刊・2008年)
- 『ルームシェア』全2巻(チーコチーカ刊・2008年)
- 『SAMURAIガール』全4巻(モバイルメディアリサーチ刊・2007年)
- 『ラブ★キャッチャー』全2巻(モバイルメディアリサーチ刊・2007年)
連載
[編集]- 【100シーンの恋+オトナ】『あなたのオモチャになりたいの』(ボルテージ・2019年 - 連載中)
- 【citrus】コラム(オールアバウト・2019年 - 連載中)
- 『愛人節税』(幻冬舎ゴールドオンライン・2018年
- 『男好き半世紀(反省記)』(note・2018年 - 連載中)
- 『熟女はつらいよ!?』(note・2017年 - 連載中)
- 『恋愛アカデミー』(Lily-Jay・2017年)
- 『バラ色、ときどきイバラ道』(カフェグローブ・2017年)
- 『大人の恋愛リハビリ講座』(カフェグローブ・2016年 - 2017年)
- 『イケアラフォーと痛アラフォー』(All About・2015年 - 2017年)
- 【ママニティ】公開恋愛相談「夜のママニティ」(2015年)
- 『現代恋愛図鑑』(GLAM・2015年 - 2017年)
- 【Geekroid】エンジニアコラム(マイナビエージェント・2013年)
- 『眠れぬ夜の処方箋』(moet moet・2013年)
- 『となりの桃尻』(スカパー!アダルト・2013年)
- 『草食女子のための恋愛筋トレ作戦!』(シティリビング大阪版・2013年 - 2014年)
- 【ハウコレ】恋愛コラム(ハウコレ・2013年 - 連載中)
- 『ずばりイクわよ!』(ZuQuuuuun!・2013年)
- 『恋愛白書』(nifty恋愛結婚・2011年 - 2014年)
- 『TOYに恋して』(Beauty Queen・2011年 - 2012年)※ペンネーム:栗かのこ
- 『モトカノ』(ヒトコト・2011年)
- 『青い果実が熟れた頃』(スポーツニッポン・2010年)※ペンネーム:栗かのこ
- 『サイダーの好きな猫』(全力書店・2010年)
- 【All About恋愛】ガイドコラム(All About・2010年 - 連載中)
- 『ドンキに恋して』(ドンキプレス・2010年)
- 『愛のお引越し大作戦』](引越し比較.jp・2009年 - 2010年)
- 『ロシアンルーレット』(100シーンの恋・2009年)
- 『デートは○を使え!』(夜デートスペシャルなび・2009年)
- 『子宮の記憶』(全力書店・2008年 - 2009年)
- 『爪先から舐めて。』(DVDヨロシク!・2008年 - 2009年)※ペンネーム:栗かのこ
- 『恋愛カフェ』(『恋空』モバイル公式サイト・2008年)
- 『蒼い媚薬』(100シーンの恋・2008年)
- 『ラブ・クエスト』(夜デートスペシャルなび/@カップルズ・2008年 - 2009年)
- 『コントラスト』(100シーンの恋・2007年)
- 『ルームシェア』(ブックスレジモ・2007年)
- 『冷やし中華始めました。』『ボジョレー・ヌーヴォー』『クリスマス撲滅委員会』『チェリーブラッサム』 (@カップルズ/夜デートスペシャルなび・2007年 - 2008年)
- 『必見!社会人の恋愛事情』(excite 社会人見学・2007年)
- 『チャレンジ企画“カラダ張ります”〜くびれ編〜』(いまよむマガジン・2007年)
- 『Lover's Cafe』(コミュニティカフェ「Agenda」・2007年)
- 『SAMURAIガール』(ポケットマガジンPOP・2006年 - 2007年)
- 『愛さえあれば、いいのよ。〜外道的恋愛成功法〜』(メールマガジン・2006年 - 2008年)
- 『太陽の恋・月の恋』(REINA・2006年)
- 『ラブ★キャッチャー』(ポケットマガジンPOP・2006年)
- 『ぷちえろ。』『色気よりエロ気!』『フェチになろう』 (メールマガジン【裸の部活動♪】・2005年 - 2006年)※ペンネーム:栗かのこ
- 『愛がなきゃ生きていけない』(メールマガジン・2002年 - 連載中)
その他
[編集]- ゲームシナリオおよび監修
- 『私の彼は超新星』「SUPERNOVA TRAVEL」編(2012年)※ゴニルのみ
- 『私の彼は超新星』「CLUB SUPERNOVA」編(2012年)※ゴニルのみ
- 『社内恋愛ヒミツの恋』番外編(2010年)※一部
- 『社内恋愛ヒミツの恋』本編(2010年)※一部
- 『恋人は御曹司』(2009年)※一部
メディア登場実績
[編集]テレビ・ラジオ番組
[編集]- 「DDTの木曜The NIGHT #48」(ABEMA SPECIAL・2019年)
- 「ブラマヨ小杉 2回目の愛人オーディション!!」(ABEMA SPECIAL2・2017年)
- 「夜桜亭日記」(チャンネル桜・2017年)
- 「バラいろダンディ」(TOKYO MX・2016年)※フリップ出演
- 「The BAY☆LINE」(bayfm・2016年)
- 「ブラマヨ小杉の愛人オーディション!!」(ABEMA SPECIAL・2016年)
- 「5時に夢中!」(東京メトロポリタンテレビジョン・2016年)
- 「雨上がりの「Aさんの話」〜事情通に聞きました!〜」(朝日放送・2016年)
- 「志の輔ラジオ 落語DEデート」(文化放送・2016年)
- 「5時に夢中!」(TOKYO MX・2016年)
- 「独身男子アラフォーくん」(FM自由が丘放送局・2016年)
- 「みっともない恋の話をしよう」(かつしかFM・2015年)
- 「土曜の午後は♪ ヒゲとノブコのWEEKEND JUKEBOX」(文化放送・2015年)
- 「荒牧佳代の恋愛ラボラトリー」(Shibuya Cross-FM・2015年)
- 「夜活・おつかれさま!」(FM自由が丘放送局・2015年)
- 「まりまり&ホタルの夢見る頃は過ぎたけどさ」(FM熱海湯河原・2015年)
- 「5時に夢中!」(TOKYO MX・2015年)
- 「ワイド!スクランブル」(テレビ朝日・2015年)※フリップ出演
- 「LinQの顔と名前だけでも!」#5(スカパー!プレミアムサービス・2015年)
- 「まりまり&ホタルの夢見る頃は過ぎたけどさ」(FM熱海湯河原・2014年)
- 「土曜特番 くりぃむしちゅーのヒューマンルーレット」(日本テレビ・2014年)※ひな壇エキストラ
- 「GOLD RUSH」(J-WAVE・2014年)
- 「GIRIGIRIアウト!しばらくお待ちください」(NOTTV・2013年)
- 「映画『つやのよる』公開記念特番『前日のよる』」(ニコニコ生放送・2013年)
- 「ニッポン・ダンディ」(TOKYO MX・2012年)
- 「5時に夢中!」(TOKYO MX・2012年)
- 「バナナマンのブログ刑事」(東海テレビ・2012年)
- 「ナマ・イキVOICE」(鹿児島テレビ・2012年)
- 「女子会.COM」(ラジオ関西・2011年)
- 「RADIPEDIA」(J-WAVE・2011年)
- 「BE HAPPY!!」(J-WAVE・2011年)
- 「スッキリ!!」(日本テレビ・2011年)※フリップ出演
- 「ニュースEX」(テレビ朝日/EZニュースEX・2011年)
- 「大人の愚問」(ラジオ日本・2011年)
- 「イチオシ!」(TBSテレビ・2011年)[要検証 ]
- 「情報プレゼンター とくダネ!」(フジテレビ・2011年)※フリップ出演
- 「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ・2010年)
- 「アリなし〜アリケン★ゴールデンスタジアム〜」(テレビ東京・2010年)
- ニコニコ動画「女豹ライター・島田佳奈に聞く『キャリアと恋愛とバブル』」(ニコニコ動画・2010年)
- 「(ブサイク)男がたまには、恋の話でもしようか。」(あっ!とおどろく放送局・2010年)
- 「ズームイン!!サタデー」(日本テレビ・2009年)
- 「たけしのニッポンのミカタ!」(テレビ東京・2009年)
- 「U・LA・LA」(TOKYO MX・2009年)
- 「バスで恋して」(テレビ神奈川/テレビ埼玉・2008年)
- 「出たい!作りたい!局員大集合!!【あっ!と楽しむ】」(あっ!とおどろく放送局・2008年)
- 「ちまのニコパラ」(中野アドレス・2008年)
- 「オトナの恋愛相談」(casTY ひかり荘・2007年)
- 「昼からメールバトル」(あっ!とおどろく放送局・2007年)
- 「おねえさんにおまかせ」(あっ!とおどろく放送局・2005年)
- 「ラブ・プラクティス」(あっ!とおどろく放送局・2005年)
その他
[編集]- 「女豹の寄席ごっこ。」(at お江戸両国亭・2016年)※夫婦漫才(with 東生亭世楽)と漫談の2席出演
- 「隠れずぼら度Check」監修(メイベリン・2015年)
- 映画『つやのよる』Facebookアプリ「艶女診断」監修(2013年)
- 「よるドラ診断」監修(日産ドライブナビ・2011年)
- 「よるドラキャンペーン」制作協力および監修(日産自動車・2011年)
- iPhoneアプリ「カレログメール」プロデュース(2011年)
- トークショー、ゲストスピーカー
- MASHING UP「大人の恋愛講座」(at トランクホテル・2018年)
- カフェグローブサロン「40代からの恋愛」(at For you Studio・2017年)
- ドランクアカデミーフェス(DAF、DAF2、DAF3)(at BASEMENT MONSTAR・2015 - 2016年)
- 映画「私の恋活ダイアリー」上映後トークイベント(at ヒューマントラストシネマ有楽町・2015年)
- 映画「さまよう小指」イベント(at B&B書店・2014年)
- 映画「受難」女子限定(およびメディア向け)試写会(at 都内某所・2013年)※MCとして出演
- ネスレ「クリーミー系トークショー」(at ネスレカフェ原宿・2011年)
- Live Wire「こんな時だから、恋を自粛しない生き方」(at 新宿CLUB EXIT・2011年)
- サンケイリビング新聞社「シティ スマートフォン部」第4回(at ドコモ・スマートフォンラウンジ・2011年)
- ドン・キホーテ開店記念トークショー(ドン・キホーテ浦和原山店・2010年)
- フランス映画祭『旅立ち』カトリーヌコルシニ監督と対談(at TOHOシネマズ 六本木ヒルズ・2010年)
- 「西麻布サロン第10回交流会」赤羽建美と対談(at 西麻布サロンスペース・2007年)
- 音声ブック「裸の課外授業」構成および出演(2009年)
- 「小説の王子新人賞」審査員(2009年)
- Podcasting『ラブリバ♂⇔♀』清原花音編朗読(2007年)
脚注
[編集]- ^ 『あたしには、誰にも言っていない秘密がある 長編ケータイ小説 島田佳奈「子宮の記憶」配信開始』(プレスリリース) 。2019年11月21日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 公式ウェブサイト
- 島田佳奈 (@shimadakana) - X(旧Twitter)