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島田大助

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

島田 大助(しまだ だいすけ、1963年[1] 6月26日[2]- )は、日本近世文学研究者。主として噺本他の舌耕文芸を研究。広島県出身[1]

略歴

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1987年青山学院大学文学部日本文学科卒業、1993年同大学院文学研究科日本文学・日本語専攻博士課程単位取得満期退学、2014年「近世はなしの作り方読み方研究 はなしの指南書」で青山学院大学文学博士。2002年豊橋創造大学経営学部助教授、07年准教授、13年教授。2020年現在、安田女子大学文学部日本文学科、教授[3]

著書

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  • 『江戸文学と出版メディア―近世前期小説を中心に』 冨士昭雄・編 2001年
  • 『よみがえる講談の世界 水戸黄門漫遊記』三代目旭堂小南陵共編 国書刊行会 2006年
  • 『講談と評弾 伝統話芸の比較研究』 木越治・編 八木書店 2010年
  • 『近世はなしの作り方読み方研究 はなしの指南書』新葉館出版 2013年

出典・脚注

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  1. ^ a b 水戸黄門漫遊記 (よみがえる講談の世界) - 紀伊国屋BookWeb
  2. ^ 『近世はなしの作り方読み方研究』著者紹介
  3. ^ 教員紹介|日本文学科|学部・学科・大学院|安田女子大学/安田女子短期大学”. www.yasuda-u.ac.jp. 2020年3月11日閲覧。

外部リンク

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