島芳夫
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島 芳夫(しま よしお、1902年5月20日 - 1985年11月)は、日本の倫理学者、京都大学名誉教授。
経歴
[編集]福井県生まれ。1926年[1]京都帝国大学文学部哲学科卒。1936年、同助教授、京大教授、1966年、定年退官、大谷大学教授。文学博士。
著書
[編集]- 『ルソー』(弘文堂、西哲叢書) 1936
- 『人間性の倫理』(弘文堂書房、教養文庫) 1940
- 『人倫と経済』(弘文堂) 1942
- 『行為の全体的構造』(岩波書店) 1943
- 『道徳史学』(秋田屋、新学芸叢書) 1947
- 『人間性と倫理』(全国書房) 1948
- 『倫理学通論』(大明堂、新制大学一般教養科目叢書) 1950
脚注
[編集]参考
[編集]- 文藝年鑑