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島野清志

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

島野清志(しまの きよし、1960年 - )は経済評論家ジャーナリスト東京都出身。早稲田大学社会科学部中退[1]

経歴

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公社債関係の新聞記者や、一吉調査センター(現:いちよし経済研究所)の勤務経験があり、様々な業態・産業の評論を行って一般大衆向けに出版している。[2]

著作の特徴等

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経済評論家の観点により、高等教育機関の教育機能について評論も行っている。例えば、『危ない大学・消える大学』において、学力偏差値を基準とした大学の格付けを行っており、「偏差値の低い大学よりも高い大学に入学すべき」という持論を展開している。

著書

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  • 『この建設会社が危ない』(エール出版社、1998年7月) ISBN 9784753917525
  • 『新薬開発リスト―主要34社、新薬開発動向』(ぱる出版
  • 『伸びる銀行消え去る銀行 : 全銀行150行の総点検&ランキング』(ぱる出版)
  • 『M&Aで狙われる上場企業95社』(エール出版社)
  • 『ザンコクな時代 : 1997〜2010死ぬヒト、生き残るヒト』(総合法令出版、1997年9月) ISBN 9784893465610
  • 『裏から見たIT業界』(エール出版社)
  • 『勝つ大学・伸びる大学』(エール出版社、2012年9月) ISBN 9784753931477
  • 『危ない就活・怖い就活』(エール出版社、2012年3月)ISBN 9784753931002
  • 危ない大学・消える大学』(エール出版社)
  • 『就職でトクする大学・損する大学ランキング』(エール出版社)
  • 『この会社が危ない』(エール出版社)
  • 『全国高校最新格付け』(エール出版社)
  • 『私立中学・高校が危ない』(エール出版社)

脚注

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  1. ^ 島野 清志”. www.amazon.co.jp. 2020年1月23日閲覧。
  2. ^ 島野清志 プロフィール|講演会・セミナーの講師紹介なら講演依頼.com”. www.kouenirai.com. 2020年2月22日閲覧。

外部リンク

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