崔常寿
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崔 常寿 | |
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誕生 |
1918年12月3日 日本統治下朝鮮 慶尚南道 釜山 |
死没 |
1995年6月9日(76歳没) 韓国 ソウル特別市 |
職業 | 民俗学者、随筆家、助教授、教授 |
言語 | 韓国語、英語、日本語、中国語、ベトナム語、モンゴル語 |
国籍 | 韓国 |
教育 | 大阪外国語学校(名称は当時) 英語学科 |
ジャンル | 民俗学、随筆 |
崔常寿 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 최상수 |
漢字: | 崔常壽 |
発音: | チェ・サンス |
英語表記: | Chwe Sangsu |
崔 常寿(チェ・サンス、朝鮮語: 최상수/崔常壽、1918年12月3日 - 1995年6月5日)は、大韓民国の民俗学者、随筆家。
経歴
[編集]1918年12月3日、日本統治時代の朝鮮で慶尚南道の釜山に生まれた。いっとき慶尚北道の慶州で幼年期を過ごし、大阪外国語学校(現: 大阪外国語大学)英語学科で専門学士号を取得した。1947年、韓国民俗学会の会長を務め、『民族学報』を発刊した。その後韓国外国語大学校助教授、京畿大学校教授、梨花女子大学校講師、韓米アジア民俗学会理事長、慶熙大学校教授などを務めた。
著書として『韓国民俗学研究叢書』、『韓国民間伝説集』、『韓国とアラビアとの関係』などがある。
そのほか、ベトナム文化勲章・支援勲章などを授与された。1995年6月5日、76歳(77歳[1])で死去した。
脚注
[編集]- ^ “네이버 뉴스 라이브러리”. NAVER Newslibrary. 2022年4月3日閲覧。