川俣純子
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川俣 純子 かわまた じゅんこ | |
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内閣府地方創生推進室より公表された肖像 | |
生年月日 | 1960年10月20日(64歳) |
出生地 | 日本 栃木県那須烏山市 |
出身校 | 日本歯科大学歯学部 |
所属政党 | 無所属 |
公式サイト | かわまた純子 オフィシャルサイト |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2017年11月6日 - 現職 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2010年5月1日 - 2017年8月31日 |
川俣 純子(かわまた じゅんこ、1960年〈昭和35年〉10月20日[1] - )は、日本の政治家、歯科医師。栃木県那須烏山市長(2期)。元那須烏山市議会議員(2期)。
来歴
[編集]栃木県那須烏山市出身[2]。1979年(昭和54年)3月、栃木県立烏山女子高等学校卒業。1985年(昭和60年)3月、日本歯科大学歯学部卒業。同年4月、日本歯科大学病院小児歯科教室に勤務。1988年(昭和63年)から生家の川俣歯科医院に勤務。
2010年(平成22年)4月、那須烏山市議会議員に初当選。2014年(平成26年)、再選[3]。
「複数の同級生が近隣の学校の校長に就任し、今なら連携しやすい」と考え、2017年(平成29年)4月、任期満了に伴う那須烏山市長選挙に立候補する意志を固める。同年8月21日、立候補することを正式に表明[4]。8月31日、市議を辞職[5]。
第48回衆議院議員総選挙の影響で市長選は1週間前倒しされ、衆院選と同じ10月22日に実施された[6]。川俣は自由民主党・公明党の推薦、市議17人中15人の支持を受けて立候補し初当選を果たした。これにより県内初の女性市長が誕生した(町村長は真瀬宏子が初)[7]。11月6日、市長就任。
2021年10月、無投票で再選[8]。
脚注
[編集]- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、86頁。
- ^ 川俣じゅん子Facebook 基本データ
- ^ 那須烏山市議会議員選挙 - 那須烏山市
- ^ “那須烏山市長選 川俣氏が出馬表明 /栃木”. 毎日新聞. (2017年8月22日) 2017年10月23日閲覧。
- ^ プロフィール - 那須烏山市
- ^ “那須烏山市長選、現職不出馬で構図一変 新人2氏の争いか 15日告示”. 下野新聞. (2017年10月12日) 2017年10月23日閲覧。
- ^ “【解説】栃木県内初の女性市長 将来像どう示す 那須烏山市長選”. 下野新聞. (2017年10月23日) 2017年10月23日閲覧。
- ^ “川俣氏が無投票再選 那須烏山市長選”. 下野新聞. (2021年10月17日) 2021年11月11日閲覧。
外部リンク
[編集]- かわまた純子 オフィシャルサイト
- 川俣じゅん子 (kawamata.junko) - Facebook
- 市長の部屋 - 那須烏山市