青森県道46号川内佐井線
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主要地方道 | |
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青森県道46号 川内佐井線 主要地方道 川内佐井線 | |
制定年 | 1983年 |
起点 | むつ市川内町(北緯41度11分53.1秒 東経141度0分19.1秒) 国道338号交点 |
終点 | 下北郡佐井村(北緯41度25分57.3秒 東経140度51分46.2秒) 国道338号交点 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道338号 青森県道253号長後川内線 |
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青森県道46号川内佐井線(あおもりけんどう46ごう かわうちさいせん)は青森県むつ市川内町から下北郡佐井村に至る県道(主要地方道)である。
概要
[編集]起点のむつ市川内町で、下北半島の海岸線を経由する国道338号から分岐し、下北半島の内陸側の湯の川温泉を経て、佐井村の終点で再び国道338号に接続する。
脇野沢村(現むつ市)と佐井村の間に国道338号(海峡ライン)が開通する以前から(開通当時は県道)、佐井村や大間町方面と、川内町(現むつ市)や脇野沢村方面を結ぶ県道として開通し利用されていた。
また、海峡ラインは国道昇格後もしばらくは未舗装区間が残り、県道46号が先に全線で舗装化した。
路線データ
[編集]歴史
[編集]路線状況
[編集]冬期通行止
[編集]- かつてはむつ市川内町湯ノ川 - 佐井村川目(12月上旬 - 4月下旬)が冬季閉鎖されていたが2023年シーズンから通年通行が可能となる。ただし大雪が見込まれる場合は通行止めになる区間もある。[1]
地理
[編集]交差する道路
[編集]- 国道338号(むつ市川内町、起点)
- 青森県道253号長後川内線(むつ市川内町家ノ辺)
- 国道338号(下北郡佐井村、終点)
沿線の施設など
[編集]- ふれあい温泉川内
- 湯野川温泉
脚注
[編集]- ^ a b c “県道の路線の認定”. 青森県 (1983年1月11日). 2018年1月13日閲覧。
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省