川内町蛎崎
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川内町蛎崎 | |
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北緯41度10分7.48秒 東経140度53分28.99秒 / 北緯41.1687444度 東経140.8913861度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 青森県 |
市町村 | むつ市 |
人口 | |
• 合計 | 250人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
039-5304(半右エ門沢) 039-5204(その他) |
市外局番 | 0175[2] |
ナンバープレート | 青森 |
川内町蛎崎(かわうちまちかきざき)は、青森県むつ市の地名。郵便番号は039-5204及び039-5304(半右エ門沢のみ)。
地理
[編集]陸奥湾に面しており、むつ市南西部に位置する。川内地区に属する。半右エ門沢のみ郵便番号が異なる。
河川
[編集]- 男川
- 小川平沢 (男川の支流)
海洋
[編集]山岳
[編集]歴史
[編集]15世紀、蝦夷地松前家の始祖に当たる武田氏5代目城主の武田五郎信純(蠣崎蔵人)が居舘置き、錦帯城と号した。
※町村制施行以前の歴史については、「蠣崎城」、「蠣崎氏」、「下北郡」を参照。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により、下北郡川内村、檜川村、宿野部村、蠣崎村が合併し、川内村が発足。川内村大字蠣崎となる。
- 1917年(大正7年)10月31日 - 川内村の町制施行により、川内町大字蛎崎となる。
- 2005年(平成17年)3月14日 - 大畑町、脇野沢村とともにむつ市へ編入され、自治体としての川内町が消滅。むつ市川内町蛎崎となる。
世帯数と人口
[編集]2017年(平成29年)5月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字・小字 | 世帯数 | 人口 |
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川内町蛎崎 | 86世帯 | 155人 |
川内町蛎崎合野 | 15世帯 | 38人 |
川内町蛎崎香ノ木 | 20世帯 | 39人 |
川内町蛎崎寺ノ前 | 9世帯 | 18人 |
計 | 130世帯 | 250人 |
交通
[編集]道路
[編集]- 国道338号 - 海沿いと、内陸の流汗台付近で当地区を通過している。
施設
[編集]- 蛎崎簡易郵便局
- 蛎崎地区公民館
史跡
[編集]- 錦帯城跡
脚注
[編集]- ^ a b “統計資料 - 町内別人口集計表”. むつし (2017年6月8日). 2017年6月30日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。