川勝茂弘
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川勝 茂弘(かわかつ しげひろ、1941年 - )は、兵庫県出身の洋画家。新槐樹社委員(兵庫県支部長)、日本美術家連盟会員。紺綬褒章受章。
略歴
[編集]- 1941年、兵庫県に生まれる。
- 1967年、新槐樹社展に初出品。
- 1970年、新槐樹社展にてクサカベ賞受賞、以降毎年出品している。
- 1971年、読売新聞社賞受賞。
- 1973年より大阪を中心に個展を開催している(17回)。
- 1984年、渡欧。以降、ヨーロッパ各地研修スケッチ旅行。
イタリアをはじめヨーロッパ各地の風景などが、細かく丁寧に描かれており、重厚で落ち着いた雰囲気の作品が多い。
受賞歴
[編集]個展
[編集]大丸デパート大阪心斎橋店(7回)、西武デパート逆瀬川支店、岐阜メルサ店、そごうデパート豊田支店、北海道岩内町・町起こし個展(ホテルウキヨ)、ほか。
そのほか、選抜招待出品、銀座松坂屋秋季展(15回)。