川口馨士
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基本情報 | |||||
生年月日 | 1979年2月12日(45歳) | ||||
性別 | 男性 | ||||
国籍 | 日本 | ||||
出身地 | 奈良県 | ||||
身長 | 182cm | ||||
体重 | 78kg | ||||
血液型 | O型 | ||||
選手情報 | |||||
利き腕 | 右 | ||||
種目 |
男子ダブルス 男子シングルス | ||||
主な戦績 | |||||
経歴 | |||||
所属 |
四條畷学園中学校→ 比叡山高等学校→ NTT関西 NTT西日本大阪→ NTT東日本 |
川口 馨士(かわぐち けいし、1979年2月12日 - )は、日本のバドミントン選手。奈良県出身。右利き。元日本代表。
経歴
[編集]小学5年生の時、地元の高田クラブでバドミントンを始める。
1993年、四條畷学園中学校では、全国中学校バドミントン大会で、男子シングルス3位。
1996年、比叡山高等学校では、インターハイで男子シングルス、男子ダブルスともに3位。
高校卒業後は、NTT関西(のちのNTT西日本大阪)に就職する。
1998年、全日本総合バドミントン選手権大会で男子シングルス3位。
2005年、全日本社会人バドミントン選手権大会で男子ダブルス準優勝。Aグレード大会のペルー国際では男子ダブルスで優勝(パートナーは松本徹)、南パンアムクラシックでは男子シングルスで優勝した[1]。
2007年、全日本総合バドミントン選手権大会で、男子ダブルス優勝(パートナーは川前直樹)。
2008年には、トマス杯日本代表に選出され、グループリーグ1試合に出場し勝利した[2]。
主な戦歴
[編集]国内試合
[編集]- 1993年
- 全国中学校バドミントン大会 男子シングルス3位
- 1996年
- インターハイ 男子シングルス3位、男子ダブルス3位
- 1998年
- 全日本総合バドミントン選手権大会 男子シングルス3位
- 2005年
- 全日本社会人バドミントン選手権大会 男子ダブルス準優勝
- 2007年
- 全日本総合バドミントン選手権大会 男子ダブルス優勝
脚注
[編集]- ^ 「SHORT SERVICE」『バドミントンマガジン』第26巻第6号、ベースボール・マガジン社、東京都、2005年6月20日、81頁、2014年6月22日閲覧。
- ^ “第25回世界男子バドミントン選手権(トマス杯)大会及び第22回世界女子バドミントン選手権(ユーバー杯)大会”. 日本バドミントン協会. 2014年6月22日閲覧。
参考文献
[編集]「家族の肖像 川口馨士」『バドミントンマガジン』第29巻第1号、ベースボール・マガジン社、東京都、2008年1月20日、40-43頁、2014年6月22日閲覧。
“NTT東日本” (PDF). 日本バドミントン協会. 2014年6月22日閲覧。