川尻泰輔
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川尻泰輔 | |
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基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 埼玉県 |
生年月日 | 1982年10月22日(42歳) |
身長 | 166cm |
体重 | 54kg |
血液型 | O型 |
選手情報 | |
所属 | 埼玉支部 |
登録番号 | 4175 |
登録期 | 90期 |
級別 | A2 |
選手実績 | |
デビュー日 | 2002年5月9日 |
通算優勝 | 4 |
通算勝率 | 5.62 |
通算勝利 | 1007 |
通算1000勝(2022年4月12日) | |
主要獲得タイトル | |
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川尻 泰輔(かわしり たいすけ、1982年10月22日 - )は、埼玉県出身のボートレーサー。登録第4175号。血液型O型。90期。同期に宇野弥生、石野貴之、萬正嗣らがいる。4回の優勝は全てイン逃げ。
来歴
[編集]- やまと競艇学校時代は、リーグ戦勝率2.46(準優出以上はなし)の成績を残した。
- 2002年3月28日選手登録。
- 2002年5月9日から戸田競艇場で開催された一般戦初日第1Rでデビュー[1]。(6着)
- 2002年10月5日から浜名湖競艇場で開催された 一般戦「福島民友新聞社杯」4日目(最終日)第1Rに出走し3号艇5コースからまくりを決めて[2]初勝利を飾る。
- 2009年1月20日からびわこ競艇場で開催された G1「第23回新鋭王座決定戦」3日目第9Rに出走し3号艇3コースからまくりを決めて勝利[3]し、G1初勝利を飾る。
- 2009年3月5日から蒲郡競艇場で開催された 一般戦「東西王座決定W優勝シリーズ 第6回蒲郡弥生特別」6日目(最終日)第12R(優勝戦)に出走し、1号艇1コースから逃げを決めて勝利[4]し、初優勝を飾る。
- 2009年7月6日から唐津競艇場で開催された 一般戦5日目(最終日)第12R(優勝戦)に出走し、1号艇1コースから逃げを決めて勝利[5]、2度目の優勝を飾る。
- 2009年10月1日から丸亀競艇場で開催された G3「第19回JR四国ワープ杯」6日目(最終日)第12Rに出走し、1号艇1コースから逃げを決めて勝利[6]し、3度目の優勝を飾る。
- 2014年10月25日からボートレース常滑で開催された 一般戦「綜合通信杯」4日目(最終日)第12R(優勝戦)に出走し、1号艇1コースから逃げを決めて勝利[7]し、4度目の優勝を飾る。
- 2022年4月7日からボートレース平和島で開催された 一般戦「BTS河辺開設27周年記念」5日目(最終日)第10Rに出場し、4号艇4コースからまくりを決め勝利[8]し、通算1000勝を達成した。(歴代1153人目)
戦績
[編集]- 出走回数:4677回
- 1着回数:1007回
- 優出回数:75回
- 優勝回数:4回
- フライング(F)回数:20回
- 出遅れ(L)回数:2回
- 通算勝率:5.62
- 2連対率:38.42
- 3連対率:55.18
- 生涯獲得賞金:364,793,494円
脚注
[編集]- ^ “戸田競艇 初日 第1R 結果”. 艇国データバンク. 2022年5月6日閲覧。
- ^ “福島民友新聞社杯 4日目 最終日 第1R 結果”. 艇国データバンク. 2022年5月6日閲覧。
- ^ “第23回新鋭王座決定戦 3日目 第9R 結果”. 艇国データバンク. 2022年5月6日閲覧。
- ^ “東西王座決定W優勝シリーズ 第6回蒲郡弥生特別 6日目 最終日 第12R 優勝戦 結果”. 艇国データバンク. 2022年5月6日閲覧。
- ^ “唐津競艇 5日目 最終日 第12R 優勝戦 結果”. 艇国データバンク. 2022年5月6日閲覧。
- ^ “第19回JR四国ワープ杯 6日目 最終日 第12R 優勝戦 結果”. 艇国データバンク. 2022年5月6日閲覧。
- ^ “綜合通信杯 4日目 最終日 第12R 優勝戦 結果”. 艇国データバンク. 2022年5月6日閲覧。
- ^ “BTS河辺開設27周年記念 5日目 第10R 結果”. BOATRACE OFFICIAL. 2022年5月6日閲覧。