川崎敏寛
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川崎 敏寛(かわさき としひろ、1965年8月21日 - )は、日本の実業家。東京電力ホールディングスフェロー。
人物・経歴
[編集]広島県出身。1988年横浜国立大学経済学部卒業。新飯田宏ゼミ出身。大学卒業後東京電力入社[1][2]。2014年からテプコカスタマーサービス代表取締役社長に出向し、新電力トップを目標に事業の拡大にあたった。2017年から2019年まで東京電力エナジーパートナー代表取締役社長兼東京電力ホールディングス取締役を務め、ガス小売全面自由化を受け[2][3]、首都圏の他、地方でのガス小売事業なども進めた[4][5][6]。2019年東京電力ホールディングスフェロー・電化推進担当。
大学生時代、双葉学院(旧双葉学習教室 岡村校、横浜市)にて子供達の教育指導を4年間継続。塾長中川公男や講師陣たちと切磋琢磨。人気講師の一人であった。先輩講師には元防衛官僚、井上一徳(前衆議院議員)がいる[7]。
主張:「日本はエネルギーと食糧は100%自給自足であるべき」
性格:明朗快活、職人肌。
脚注
[編集]- ^ 「新飯田ゼミ会開催される」富丘会
- ^ a b 「【トップは語る】東京電力EP 家庭・事業者向けガス販売、100万件に (2/2 」産経biz2018.3.23 05:40
- ^ 「東京電力ホールディングス有価証券報告書」
- ^ 「東京電力エナジーパートナー社長・川崎敏寛氏 - 」朝日新聞デジタル https://www.asahi.com › 記事2017年12月6日05時00分
- ^ 「経営ひと言/東京電力エナジーパートナー・川崎敏寛社長「深化させる」日刊工業新聞2018/3/16 05:00
- ^ 「域外電力販売2倍に 小売りの東電エナジーパートナー 川崎敏寛社長 」2017/7/22付日本経済新聞
- ^ 井上一徳
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