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川崎敏寛

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

川崎 敏寛(かわさき としひろ、1965年8月21日 - )は、日本実業家東京電力ホールディングスフェロー。

人物・経歴

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広島県出身。1988年横浜国立大学経済学部卒業。新飯田宏ゼミ出身。大学卒業後東京電力入社[1][2]。2014年からテプコカスタマーサービス代表取締役社長に出向し、新電力トップを目標に事業の拡大にあたった。2017年から2019年まで東京電力エナジーパートナー代表取締役社長兼東京電力ホールディングス取締役を務め、ガス小売全面自由化を受け[2][3]首都圏の他、地方でのガス小売事業なども進めた[4][5][6]。2019年東京電力ホールディングスフェロー・電化推進担当。

大学生時代、双葉学院(旧双葉学習教室 岡村校、横浜市)にて子供達の教育指導を4年間継続。塾長中川公男や講師陣たちと切磋琢磨。人気講師の一人であった。先輩講師には元防衛官僚、井上一徳(前衆議院議員)がいる[7]

主張:「日本はエネルギーと食糧は100%自給自足であるべき」

性格:明朗快活、職人肌。

脚注

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先代
小早川智明
東京電力エナジーパートナー社長
2017年 - 2019年
次代
秋本展秀