川村赳
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川村 赳 | |
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生誕 |
1890年3月22日 日本 東京府 |
死没 | 1949年3月25日(59歳没) |
所属組織 | 大日本帝国陸軍 |
軍歴 | 1910年 - 1945年 |
最終階級 | 陸軍少将 |
川村 赳(かわむら たけし[1]、1890年(明治23年)3月22日[2] - 1949年(昭和24年)3月25日[2])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。
経歴
[編集]1890年(明治23年)に東京府で生まれた[2]。陸軍士官学校第22期卒業[2]。1937年(昭和12年)3月1日に工兵第8連隊長(関東軍・第3軍・第8師団[3][4][5])に就任し[1]、8月2日に陸軍工兵大佐に進級した[1]。1938年(昭和13年)7月に電信第1連隊長に転じた[1]。
1940年(昭和15年)12月2日、陸軍少将に進級と同時に第14師団司令部附となり[1][2]、1942年(昭和17年)7月に第2方面軍兵器部長に就任した[2]。1945年(昭和20年)2月20日に留守第20師団兵器部長に転じ[2]、後に京城師管区兵務部長を務めた[6]。
1947年(昭和22年)11月28日、公職追放仮指定を受けた[7]。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 外山操・森松俊夫 編著『帝国陸軍編制総覧』芙蓉書房出版、1987年。
- 福川秀樹 編著『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。ISBN 4829502738。
- 外山操 編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。ISBN 4829500026。