市木村 (島根県)
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いちぎむら 市木村 | |
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廃止日 | 1958年10月20日 |
廃止理由 |
分割編入合併 市木村(一部)→ 瑞穂町 市木村(一部)→ 那賀郡旭村 |
現在の自治体 | 邑智郡邑南町、浜田市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中国地方(山陰地方) |
都道府県 | 島根県 |
郡 | 邑智郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
2,766人 (国勢調査、1955年) |
隣接自治体 | 瑞穂町、石見町、旭村、広島県山県郡大朝町・芸北町 |
市木村役場 | |
所在地 | 島根県邑智郡市木村字町 |
座標 | 北緯34度50分20秒 東経132度21分48秒 / 北緯34.83894度 東経132.36336度座標: 北緯34度50分20秒 東経132度21分48秒 / 北緯34.83894度 東経132.36336度 |
ウィキプロジェクト |
市木村(いちぎむら)は、島根県邑智郡にあった村。現在の邑智郡邑南町、浜田市の一部にあたる。
地理
[編集]市木川、生家川の流域に位置していた[1]。
歴史
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、邑智郡市木村が単独で村制施行し、市木村が発足[1][2]。
- 1911年(明治44年)市木信用販売購買利用組合設立[1]
- 1915年(大正4年)矢上銀行市木代理店開設[1]
- 1958年(昭和33年)10月20日、市木村を二分割し、邑智郡瑞穂町と那賀郡旭村に編入され廃止[1][2]。
地名の由来
[編集]市木神社の祭神、市寸島姫命にちなむ[1]。
産業
[編集]- 農業、木炭[1]。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 32 島根県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。