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市真ケンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
いちま ケンジ
市真 ケンジ
別名義 市真時系[1]
職業 漫画家
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市真 ケンジ(いちま ケンジ)は、日本の漫画家[1]漫画原作者愛知県出身。[要出典]別名義は市真時系[1]

来歴

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2014年、『ルーザーゲーム』で第83回JUMPトレジャー新人漫画賞佳作(市真時系名義)[2]。同年、『少年ジャンプNEXT!』(集英社)2014 vol.5に読切『ゲリラ食堂』が掲載され、紙面デビューを果たす。[要出典]翌年には読切『ぼくらのQ』が『少年ジャンプNEXT!』2015 vol.1に掲載される。

2017年、ウェブサイト「裏サンデー」(小学館)で前述の読切作品を元にした[要出典]『ぼくらのQ』を連載[3]

2019年、市真ケンジ名義でウェブサイト「少年ジャンプ+」(集英社)にて読切作品『試作神話』を発表[4]

2020年、『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて『タイムパラドクスゴーストライター』を連載開始[5]。市真が原作を担当し、作画には『TOKYO WONDER BOYS』『クロスアカウント』の伊達恒大を迎えた[6][7]

作品リスト

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連載

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読み切り

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  • ルーザーゲーム - 第83回JUMPトレジャー新人漫画賞佳作、ジャンプルーキー掲載、市真時系名義
  • ゲリラ食堂(『少年ジャンプNEXT!』2014 vol.5) - 市真時系名義
  • ぼくらのQ(『少年ジャンプNEXT!』2015 vol.1) - 市真時系名義
  • 試作神話(『少年ジャンプ+』2019年1月7日)
  • ラブアタック(原作:市真ケンジ、『少年ジャンプ+』2022年6月18日[8]
  • ゲリラ食堂(作画:伊達恒大、『週刊少年ジャンプ』2023年21・22合併号[9]) - 原作担当[9]

脚注

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  1. ^ a b c 市真 時系(漫画家)”. マンガペディア. 2023年4月24日閲覧。
  2. ^ ルーザーゲーム”. ジャンプルーキー!. 2020年6月13日閲覧。
  3. ^ a b c ぼくらのQ(漫画)”. マンガペディア. 2023年4月24日閲覧。
  4. ^ 試作神話 - 市真ケンジ”. 少年ジャンプ+. 2020年6月13日閲覧。
  5. ^ a b c “ある日届いたのは10年後の週刊少年ジャンプ、マンガ家志望者描く新連載”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年5月18日). https://natalie.mu/comic/news/379414 2023年4月24日閲覧。 
  6. ^ 伊達 恒大(漫画家)”. マンガペディア. 2023年4月24日閲覧。
  7. ^ a b “金未来杯を受賞した霊怪ホラー「仄見える少年」がジャンプで連載スタート”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年8月31日). https://natalie.mu/comic/news/394306 2023年4月24日閲覧。 
  8. ^ “人類最強の高校生格闘家VS高火力な爆破系お嬢様、ジャンプ+読切「ラブアタック」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2023年4月24日). https://natalie.mu/comic/news/482101 2022年6月21日閲覧。 
  9. ^ a b “「左門くん」の沼駿、「タイパラ」コンビが描く読み切りがジャンプに”. コミックナタリー (ナターシャ). (2023年4月24日). https://natalie.mu/comic/news/522003 2023年4月24日閲覧。