市真ケンジ
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いちま ケンジ 市真 ケンジ | |
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別名義 | 市真時系[1] |
職業 | 漫画家 |
市真 ケンジ(いちま ケンジ)は、日本の漫画家[1]、漫画原作者。愛知県出身。[要出典]別名義は市真時系[1]。
来歴
[編集]2014年、『ルーザーゲーム』で第83回JUMPトレジャー新人漫画賞佳作(市真時系名義)[2]。同年、『少年ジャンプNEXT!』(集英社)2014 vol.5に読切『ゲリラ食堂』が掲載され、紙面デビューを果たす。[要出典]翌年には読切『ぼくらのQ』が『少年ジャンプNEXT!』2015 vol.1に掲載される。
2017年、ウェブサイト「裏サンデー」(小学館)で前述の読切作品を元にした[要出典]『ぼくらのQ』を連載[3]。
2019年、市真ケンジ名義でウェブサイト「少年ジャンプ+」(集英社)にて読切作品『試作神話』を発表[4]。
2020年、『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて『タイムパラドクスゴーストライター』を連載開始[5]。市真が原作を担当し、作画には『TOKYO WONDER BOYS』『クロスアカウント』の伊達恒大を迎えた[6][7]。
作品リスト
[編集]連載
[編集]- ぼくらのQ(『裏サンデー』2017年7月8日[3] - 2018年11月、全4巻) - 市真時系名義[3]、3巻・4巻は電子書籍版のみ
- タイムパラドクスゴーストライター(作画:伊達恒大、『週刊少年ジャンプ』2020年24号[5] - 39号[7]、全2巻) - 原作担当[5]
読み切り
[編集]- ルーザーゲーム - 第83回JUMPトレジャー新人漫画賞佳作、ジャンプルーキー掲載、市真時系名義
- ゲリラ食堂(『少年ジャンプNEXT!』2014 vol.5) - 市真時系名義
- ぼくらのQ(『少年ジャンプNEXT!』2015 vol.1) - 市真時系名義
- 試作神話(『少年ジャンプ+』2019年1月7日)
- ラブアタック(原作:市真ケンジ、『少年ジャンプ+』2022年6月18日[8])
- ゲリラ食堂(作画:伊達恒大、『週刊少年ジャンプ』2023年21・22合併号[9]) - 原作担当[9]
脚注
[編集]- ^ a b c “市真 時系(漫画家)”. マンガペディア. 2023年4月24日閲覧。
- ^ “ルーザーゲーム”. ジャンプルーキー!. 2020年6月13日閲覧。
- ^ a b c “ぼくらのQ(漫画)”. マンガペディア. 2023年4月24日閲覧。
- ^ “試作神話 - 市真ケンジ”. 少年ジャンプ+. 2020年6月13日閲覧。
- ^ a b c “ある日届いたのは10年後の週刊少年ジャンプ、マンガ家志望者描く新連載”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年5月18日) 2023年4月24日閲覧。
- ^ “伊達 恒大(漫画家)”. マンガペディア. 2023年4月24日閲覧。
- ^ a b “金未来杯を受賞した霊怪ホラー「仄見える少年」がジャンプで連載スタート”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年8月31日) 2023年4月24日閲覧。
- ^ “人類最強の高校生格闘家VS高火力な爆破系お嬢様、ジャンプ+読切「ラブアタック」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2023年4月24日) 2022年6月21日閲覧。
- ^ a b “「左門くん」の沼駿、「タイパラ」コンビが描く読み切りがジャンプに”. コミックナタリー (ナターシャ). (2023年4月24日) 2023年4月24日閲覧。