コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

川口市立県陽高等学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
市立県陽から転送)
川口市立県陽高等学校
過去の名称 埼玉県川口実科工業学校
埼玉県川口市立工業学校
埼玉県川口市立青木高等学校
国公私立の別 公立学校
設置者 川口市の旗 川口市
校訓 考え深い人間になろう、思いやりの深い人間になろう、苦しみに負けない人間になろう(全日制)
友愛・研修・誠実(定時制)
設立年月日 1973年
閉校年月日 2018年3月31日
共学・別学 男女共学
課程 全日制課程
定時制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 全日制普通科
定時制普通科
定時制商業科
学期 3学期
高校コード 11214D
所在地 332-0034
埼玉県川口市並木1-26-1
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示

川口市立県陽高等学校(かわぐちしりつけんようこうとうがっこう)は、かつて埼玉県川口市並木にあった男女共学の高等学校。通称は県陽(けんよう)。

沿革

[編集]
  • 1942年(昭和17年) - 埼玉県川口実科工業学校開校。
  • 1946年(昭和21年) - 埼玉県川口市立工業学校と改称
  • 1948年(昭和23年) - 埼玉県川口市立青木高等学校と改称。
  • 1965年(昭和40年) - 川口市立県陽高等学校と改称。
  • 1973年(昭和48年) - 全日制開校。
  • 1992年(平成4年) - 外国語コース開設される。
  • 2003年(平成15年) - 外国語コースを国際コミュニケーションコースへ名称変更。
  • 2005年(平成17年) - 国際コミュニケーションコース募集停止。
  • 2012年(平成24年) - 少子化による生徒減に対応するため、川口市立川口高等学校・川口市立県陽高等学校・川口市立川口総合高等学校の三校を統合し、新たに一校を開校する「新校基本計画」が川口市より発表された[1]
  • 2018年(平成30年) - 同年4月の川口市立高等学校開校に伴い、同年3月閉校。在学生は川口市立高等学校に転籍。

部活動

[編集]
  • 全日制運動部
サッカー部、新体操部、卓球部、テニス部、バスケットボール部、バレーボール部、バドミントン
  • 全日制文化部
英語部、演劇部、音楽部、茶道部、自然科学部、写真部、書道部、美術部、軽音楽部、生活
  • 定時制運動部
バレーボール部、バスケットボール部、ソフトテニス部、卓球部、バドミントン部、軟式野球部、サッカー部
  • 定時制文化部
なし

著名な出身者

[編集]

交通

[編集]

閉校後

[編集]

関連項目

[編集]

脚注

[編集]
注釈
  1. ^ 2年後の2021年4月には、2008年3月に閉校した旧川口市立芝園小学校跡地の新校舎に移転予定[2][3]
出典