師岡正典
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師岡 正典(もろおか まさのり、1951年 - )は、日本のペン画家である。現在は、朝日カルチャーセンター立川「ペン画」「鉛筆画・ペン淡彩画」、朝日カルチャーセンター東京「ペン画・ペン淡彩画」、NHK学園国立「ペンで描く淡彩風景画」、奥多摩町文化会館内「風景画教室」他で講師。また、「ペン・コンマ13の会」の代表でもある。
経歴
[編集]- 1951年 東京都西多摩郡奥多摩町に生まれる
- 1970年 武蔵野美術学園で絵を学ぶ
- 1973年 フランス エコール・デ・ボザールL'École nationale surpérieure des beaux-arts de Paris、アトリエ・ヤンケルAtelier Yankel[1](Jacques Yankel)で絵を学ぶ
- 1981年 ペン画を始める
- 1988年 朝日カルチャーセンター立川で「ペン画」の講座を開く
- 1998年 「ペン・コンマ13の会」を設立、ペン画の普及を始める
- 2005年 朝日カルチャーセンター東京で「ペン画・ペン淡彩画」の講座を開く
出典 『ペン画のすすめ』(㈱日貿出版社 2009年2月15日 初版発行)p96 著者紹介より
主な作品
[編集]- 『静かに過ぎ行く午後』(1989年頃)
- 『沢に架かる橋』(2007年)
- 『支え合い』(2011年第11回展)
著書
[編集]- 『ペン画のすすめ』線が織りなす懐かしい風景 2009年2月15日 初版 発行所 株式会社日貿出版社 ISBN 978-4-8170-3765-7
- 『はじめてでも描ける ペン風景画』 2018年10月23日 マール社 ISBN 978-4837306771
脚注
[編集]- ^ Yankel