帰ってから、歌いたくなってもいいようにと思ったのだ。
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『帰ってから歌いたくなってもいいようにと思ったのだ。』 | ||||
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ハナレグミ の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP、ロック | |||
時間 | ||||
レーベル |
EMIミュージック・ジャパン TOCT-25579 | |||
チャート最高順位 | ||||
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ハナレグミ アルバム 年表 | ||||
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『帰ってから歌いたくなってもいいようにと思ったのだ。』(かえってからうたいたくなってもいいようにとおもったのだ)は、ハナレグミの3枚目のスタジオ・アルバム。2005年1月26日にEMIミュージック・ジャパンよりリリースされた。
2017年10月25日にSPEEDSTAR RECORDSより再発。
2020年5月6日に他の楽曲と同時にサブスクリプション配信された[1]。
概要
[編集]前作より1年ぶりとなるアルバム。先行シングルは発売されていない。
オリジナル新録曲7曲とSUPER BUTTER DOG時代の曲のセルフカバーや他のアーティストのカバーなどを合わせた13曲収録。全て東京郊外にあるハナレグミの自宅で8日間で録音された。
レコーディングには原田郁子、曽我大穂、高田漣、今野英明、鈴木惣一朗らが参加[2]。
タイトルは料理家・高山なおみの「帰ってから、お腹がすいてもいいようにと思ったのだ。」(2001年4月発売、ロッキング・オン)から
チャート成績
[編集]オリコン週間アルバムランキングでは週間11位にランクインした[3]。2022年12月現在最も売れたアルバム[4]。
収録曲
[編集]特記以外作詞・作曲:永積タカシ[5]
- ティップ ティップ [2:36]
- 作詞:若葉サイクル
- SUPER BUTTER DOGのセルフカバー。1998年10月28日発売の2ndシングル「外出中」カップリング曲
- 督促嬢 [5:36]
- かえる [2:54]
- 作曲:永積タカシ・鈴木惣一朗
- 僕は君じゃないから [3:29]
- 男の子と女の子 [6:51]
- ねむるのまち 〜Tidur Tidur〜 [5:10]
- ハナレイ ハマベイ [2:14]
- 踊る人たち [5:05]
- 作曲:永積タカシ・TOMOHIKO
- SUPER BUTTER DOGのセルフカバー。1998年6月10日発売の2ndアルバム『333号室』収録曲。
- ボク・モード キミ・モード [4:48]
- SUPER BUTTER DOGのセルフカバー。1999年11月25日発売の3rdアルバム『Hello! Feed☆Back』収録曲。
- はなれ びいと [2:02]
- インスト曲
- 明日へゆけ [6:12]
- 後の2005年7月13日にシングル「サヨナラCOLOR / 明日へゆけ」としてSUPER BUTTER DOGでセルフカバーされた。
- ありふれた言葉 [4:29]
- 作詞・作曲:今野英明
- ROCKING TIMEのカバー。2002年8月21日発売の2ndアルバム『ROCKING TIME』収録曲。
- Happy Birthday To You [2:30]
- 作詞・作曲:パティ・スミス・ヒル、ミルドレッド・ヒル
- 誕生日を祝うために歌われるアメリカの歌のカバー
出典
[編集]- ^ レキシとハナレグミ、そろって旧譜一斉サブスク解禁 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
- ^ ハナレグミ/帰ってから、歌いたくなってもいいようにと思ったのだ。
- ^ 帰ってから歌いたくなってもいいようにと思ったのだ。 | 永積タカシ | ORICON NEWS
- ^ 永積タカシのアルバム売上TOP10作品 | ORICON NEWS
- ^ タワーレコード音楽情報データベース|リリース