帰らない日々
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帰らない日々 | |
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Reservation Road | |
監督 | テリー・ジョージ |
脚本 |
テリー・ジョージ ジョン・バーナム・シュワルツ |
原作 | ジョン・バーナム・シュワルツ |
製作 |
A・キットマン・ホー ニック・ウェクスラー |
製作総指揮 |
ディーン・M・リーヴィット ジーナ・レズニック |
出演者 |
ホアキン・フェニックス マーク・ラファロ ジェニファー・コネリー ミラ・ソルヴィノ |
音楽 | マーク・アイシャム |
撮影 | ジョン・リンドリー |
編集 | ナオミ・ジェラティ |
製作会社 | フォーカス・フィーチャーズ |
配給 |
フォーカス・フィーチャーズ ブロードメディア・スタジオ |
公開 |
2007年10月19日 2008年7月26日 |
上映時間 | 102分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
興行収入 | $1,783,190.[1] |
『帰らない日々』(原題:Reservation Road)は、2007年制作のアメリカ合衆国のサスペンス映画。
ジョン・バーナム・シュワルツ原作の小説をテリー・ジョージが監督し映画化。脚本は2人の共同執筆。
あらすじ
[編集]舞台はコネチカット州の小さな町。大学教授のイーサン・ラーナーは妻グレースと10歳の息子ジョシュ、8歳の娘エマと幸せに暮らしていた。
だがある日、一家に突然不幸が訪れる。外出先から帰る途中、立ち寄ったリザベーション通りのガソリンスタンドでジョシュが猛スピードで走ってきた車にはねられて死んでしまったのだ。しかも、はねた車はそのまま逃走してしまった。
1週間後、警察の捜査が進展しない事に苛立ったイーサンは町に1つだけの弁護士事務所を訪れ、ドワイト・アルノー弁護士に調査を依頼する。だが、そのドワイトこそが息子をひき逃げした犯人であった。
スタッフ
[編集]- 監督:テリー・ジョージ
- 製作:A・キットマン・ホー、ニック・ウェクスラー
- 脚本:テリー・ジョージ、ジョン・バーナム・シュワルツ
- 原作:ジョン・バーナム・シュワルツ
- 製作総指揮:ディーン・M・リーヴィット、ジーナ・レズニック
- 撮影:ジョン・リンドリー
- 音楽:マーク・アイシャム
キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹き替え
- イーサン・ラーナー - ホアキン・フェニックス(大塚明夫)
- ドワイト・アルノー - マーク・ラファロ(井上和彦)
- グレース・ラーナー - ジェニファー・コネリー(田中敦子)
- ルース・ウェルドン - ミラ・ソルヴィノ(岡寛恵)
- エマ・ラーナー - エル・ファニング(大前茜)
- ルーカス・アルノー - エディ・アルダーソン(新井海人)
- ジョシュ・ラーナー - ショーン・カーリー(小池いずみ)
脚注
[編集]- ^ “Reservation Road”. Box Office Mojo. 2010年12月26日閲覧。