日立市立平沢中学校
表示
(平沢中学校から転送)
日立市立平沢中学校 | |
---|---|
北緯36度36分02秒 東経140度38分37秒 / 北緯36.6006度 東経140.64363度座標: 北緯36度36分02秒 東経140度38分37秒 / 北緯36.6006度 東経140.64363度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 日立市 |
併合学校 |
日立市立中小路中学校 日立市立宮田中学校 日立市立仲町中学校 日立市立大雄院中学校 |
校訓 | 自ら考え 自ら感じ 自ら行う[1] |
設立年月日 | 1948年9月10日[2] |
創立記念日 | 9月10日[3] |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | C108220200025 |
校地面積 | 26,191 m2[2] |
校舎面積 | 2,651 m2[2] |
所在地 | 〒317-0066 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
日立市立平沢中学校(ひたちしりつひらさわちゅうがっこう)は、茨城県日立市高鈴町1-15-1にある日立市立中学校。
概要
[編集]平沢中学校は、1949年4月に、駒王中学校を分離した[5][6]。2025年4月には、駒王中学校と統合することが決定している[7]。
沿革
[編集]略歴
[編集]1948年2月に、日立市立平沢中学校の設立が許可され、校舎が完成した。同年9月10日、日立市立中小路中学校、宮田中学校、仲町中学校,大雄院中学校を統合し、日立市立平沢中学校が創立された[8]。
年表
[編集]- 1947年9月 - 日立市立平沢中学校の設立が市議会において議決[8]。
- 1948年
- 1949年3月 - 日立市立駒王中学校が分離独立[5][8]。
- 1961年2月 - 生徒標準服を指定[8]。
- 1979年10月 - ソニー科学賞 優良賞を受賞[8]。
- 2001年4月 - 文部省「次世代ITを活用した未来型研究開発事業」研究指定校に指定[8]。
- 2004年4月 - 県教委指定ハートいっぱい推進事業研究指定。市指定教育課程推進校指定[8]。
- 2006年3月 - 日立市青少年育成会議より善行賞を受賞[8]
- 2007年3月 - 地域ボランティア活動に対して表彰[8]。
- 2009年11月 - 「いばらき教育の日」推進協議会より善行賞を受賞[8]。
- 2015年
- 2022年10月3日 - 平沢中学校・駒王中学校統合準備委員会が設置される[7]。
- 2023年度 - 小中学校における遠隔教育実証研究事業エリア型(英語)受信校に指定[9][10]。
- 2025年4月 - 日立市立駒王中学校と統合予定。統合校の位置は、現在の駒王中学校、新校の名称は日立市立駒王中学校となる予定[7]。
教育方針
[編集](出典:[11])
「夢や希望をもって未来を切り拓く生徒の育成」
~一人一人がOnly Oneの存在として輝く(小規模校のよさを活かして)~
学校行事
[編集]2019年度年間行事予定より[12]
- 4月
- 着任式・始業式・入学式
- 1年部活動見学
- 新入生歓迎オリエンテーション
- 1年部活動体験
- 全国学力学習状況調査
- 家庭訪問
- 5月
- 生徒総会
- 県北陸上
- 6月
- 3年修学旅行
- 1年宿泊学習
- 市内総体
- 県通信陸上
- 7月
- 県北総体
- 県総体
- 終業式
- 2年職場体験
- 9月
- 始業式
- 体育祭
- 創立記念日(9月10日)
- 新人戦壮行会
- 市内新人
- 10月
- 1・2年プール学習
- 県北新人
- 県北駅伝
- 県新人陸上
- 11月
- 桐葉祭
- 県新人
- 3年県学力診断テスト
- 県駅伝
- 12月
- 生徒会役員選挙
- 終業式
- 1月
- 始業式
- 新入生見学会
- 2月
- 新入生保護者説明会
- 2年宿泊学習
- 3月
- 県立高校学力検査
- 3年生を送る会
- 卒業証書授与式
- 修了式
- 離任式
部活動
[編集](出典:[13])
運動部
[編集]- ソフトテニス部
- 卓球部
- 陸上選抜練習
文化部
[編集]- 吹奏楽部
通学区域
[編集]駒王中学校との統合後、進学先が駒王中となる区域[16]
- 日立市白銀町
- 日立市高鈴町
- 3丁目
- 4丁目
- 5丁目(2番を除く)
- 日立市宮田町
- 旧地番(一本杉、御沢劇場裏、大角矢、石灰山、稲荷橋、変電所裏、熊の沢、不動滝、掛橋本部下以外)
- 1丁目1番5号から6番(10号除く)
- 2丁目1から6番8号(AからD)
- 3丁目2・3番、5番3から12号、6から9番、10番3から9号、11番1から6号、12から13番7号
- 4丁目
- 5丁目3から6番
駒王中学校との統合後、進学先が助川中となる区域[16]
- 日立市助川町
- 旧地番山根、腰の塚
- 3丁目(1番除く)
- 4丁目1番1から15号、2から9番、11から16番4号、17番29号まで
- 日立市高鈴町
- 1丁目
- 2丁目
- 5丁目2番
進学前小学校
[編集]学区内の主な施設
[編集]交通
[編集]関係者
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
脚注
[編集]- ^ "平沢中学校". 日立市立小・中学校PTA連合会.2023年11月14日閲覧。
- ^ a b c "『2023 日立の教育』". 日立市教育委員会.p. 12. 2023年11月14日閲覧。
- ^ "創立記念日について". 日立市立平沢中学校.2023年11月14日閲覧。
- ^ 日立市立学校設置条例 第2条
- ^ a b “『2023 日立の教育』”. 日立市教育委員会. p. 12. 2023年11月14日閲覧。
- ^ “『日立市立学校再編計画 子どものための環境づくりを ~市民とともに~ 【第1次】(2021~2030)』”. 日立市教育委員会. pp. 30-31 (2021年2月). 2023年11月14日閲覧。
- ^ a b c “日立市教育委員会|平沢中学校・駒王中学校統合準備委員会について【令和4年10月~】”. 日立市教育委員会. 2023年11月14日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n “沿革史 - 日立市立平沢中学校”. 日立市立平沢中学校. 2023年11月14日閲覧。
- ^ “『2023 日立の教育』”. 日立市教育委員会. p. 18. 2023年11月14日閲覧。
- ^ “平沢中学校 | 6月20日(火)英語科の遠隔教育での授業”. 日立市立平沢中学校. 2023年9月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月14日閲覧。
- ^ “令和5年度 日立市立平沢中学校グランドデザイン”. 日立市立平沢中学校. 2023年11月14日閲覧。
- ^ “令和元年度 平沢中学校 年間行事計画”. 日立市立平沢中学校. 2023年10月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月14日閲覧。
- ^ “平沢中学校 | 部活動”. 日立市立平沢中学校. 2023年9月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月14日閲覧。
- ^ “日立市教育委員会|日立市立小学校及び中学校学区検索”. 日立市教育委員会. 2023年11月14日閲覧。
- ^ “日立市の中学校 | 日立市の賃貸・売買は鈴縫工業(株)日立駅前店”. 鈴縫工業株式会社. 2023年11月14日閲覧。
- ^ a b “本庁地区の学校再編に関する説明会”. 日立市教育委員会学校再編課. p. 3. 2023年11月14日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 日立市立平沢中学校
- 日立市立平沢中学校旧ホームページ(2023年9月12日時点のアーカイブ)
- 日立市立平沢中学校旧ホームページ(2014年2月15日時点のアーカイブ)