平田研
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平田 研 ひらた けん | |
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生年月日 | 1967年10月20日(57歳)[1] |
出生地 | 日本・長崎県[1] |
出身校 |
長崎県立長崎南高等学校[2] 東京大学法学部[1] |
在任期間 | 2024年7月1日[3][4] - 現職 |
在任期間 | 2023年7月7日[5][6] - 2024年7月1日[3] |
平田 研(ひらた けん、1967年〈昭和42年〉10月20日[1] - )は、日本の建設・国土交通官僚。
来歴
[編集]長崎県出身[1]。長崎県立長崎南高等学校を経て[2]、1991年(平成3年)、東京大学法学部を卒業[1]。同年建設省に入省[2]。入省後、道路局総務課企画官、国土交通省大臣官房会計課企画官、都市局総務課調整室長、道路局路政課長、土地・建設産業局建設業課長などを歴任[7]。経営事項審査の改正や公共工事品確法の作成などに携わった[7]。
2018年(平成30年)7月15日、長崎県副知事に就任[8]。2022年(令和4年)7月1日、長崎県議会で平田を再任する人事案が同意され、副知事に再任[9]。翌2023年(令和5年)7月6日まで副知事を務めた[10]。
2023年(令和5年)7月7日、国土交通省大臣官房総括審議官に就任[5][6]。
2024年(令和6年)7月1日、不動産・建設経済局長に就任[3][4]。
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e f “【国交省就任インタビュー】 理解を得ながら浸透を/平田研不動産・建設経済局長”. 建設資料館 (建設データ). (2024年9月30日) 2024年10月9日閲覧。
- ^ a b c “平田研副知事 再任へ 長崎・大石知事 女性登用は見送り”. 長崎新聞 (長崎新聞社). (2022年6月28日) 2024年10月8日閲覧。
- ^ a b c 『人事異動(第31号)』(PDF)(プレスリリース)国土交通省、2024年7月1日、6頁 。2024年10月9日閲覧。
- ^ a b “国交省事務次官に吉岡幹夫氏 観光庁長官は秡川直也氏”. 日本経済新聞電子版 (日本経済新聞社). (2024年6月25日) 2024年10月9日閲覧。
- ^ a b 『人事異動(第49号)』(プレスリリース)国土交通省、2023年7月7日 。2024年10月9日閲覧。
- ^ a b “国土交通省人事”. 産経ニュース (産経デジタル). (2023年7月7日) 2024年10月9日閲覧。
- ^ a b “【インタビュー】 国土交通省 平田研土地・建設産業局建設業課長「発注の現場で品確法浸透を」”. 建設資料館 (建設データ). (2016年7月14日) 2024年10月9日閲覧。
- ^ “【建設業界へ】 国交省・前建設業課長 平田研氏「地域で活躍できる環境を」”. 建設資料館 (建設データ). (2018年7月18日) 2024年10月9日閲覧。
- ^ “長崎県議会 新議長に中島廣義氏 副知事人事同意、閉会”. 長崎新聞 (長崎新聞社). (2022年7月1日) 2024年10月9日閲覧。
- ^ “長崎県初の女性副知事 馬場氏に辞令 「先遣隊として道を踏み固めたい」”. 長崎新聞 (長崎新聞社). (2023年7月7日) 2024年10月9日閲覧。
官職 | ||
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先代 塩見英之 |
国土交通省不動産・建設経済局長 第4代:2024年 - |
次代 現職 |
先代 加藤進 高橋謙司 |
国土交通省大臣官房総括審議官 2023年 -2024年 五十嵐徹人と共同 |
次代 坂巻健太 佐々木正士郎 |
公職 | ||
先代 里見晋 |
長崎県副知事 2018年 -2023年 |
次代 馬場裕子 |