広島なぎさ中学校・高等学校
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(広島工業大学附属中学校・広島高等学校から転送)
広島なぎさ中学校・高等学校 | |
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北緯34度21分32.8秒 東経132度22分1秒 / 北緯34.359111度 東経132.36694度座標: 北緯34度21分32.8秒 東経132度22分1秒 / 北緯34.359111度 東経132.36694度 | |
過去の名称 |
広島工業短期大学附属中学校 広島高等学校・附属中学校 広島工業大学附属広島高等学校・広島工業大学附属中学校 |
国公私立の別 | 私立学校 |
設置者 | 学校法人鶴学園 |
理念 | 教育は愛なり |
設立年月日 | 1965年 |
創立記念日 | 2月23日 |
創立者 | 鶴襄 |
共学・別学 | 男女共学 |
中高一貫教育 | 併設型 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科 |
学期 | 2学期制 |
学校コード |
C134310000220 中学校) D134310000175 (高等学校) | (
高校コード | 34522K |
中学校コード | 340251[1] |
所在地 | 〒731-5138 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
広島なぎさ中学校・高等学校(ひろしまなぎさちゅうがっこう・こうとうがっこう)は、広島県広島市佐伯区海老山南二丁目[2]にある私立中学校・高等学校。
概要
[編集]建学の精神は「教育は愛なり」[3]。教育方針は「常に神と共に歩み社会に奉仕する」[3]。
開校以来男女共学であったが、1978年(昭和53年)に女子の募集を停止した[4]ために一旦は男子校となった。しかし1994年(平成6年)に中学校、1995年(平成7年)に高校でそれぞれ女子の募集を再開したことで、再び男女共学制となった[4]。
2008年度から採用された新制服は、従来の制服の伝統を継承し、品位ある独自の紺色を引き継ぎつつも男女共学色が打ち出せるデザインとされた[5]。
沿革
[編集]公式ウェブサイトより引用
- 1956年 - 鶴虎太郎を校祖とし、息子である鶴襄により広島市西蟹屋町に「広島高等電波学校」を創設。
- 1957年 - 学校法人鶴学園設置認可
- 1958年 - 広島市西区井口に「広島電波工業高等学校」(現広島工業大学高等学校)開校。
- 1961年 - 広島工業短期大学開学に伴い、同校を「広島工業短期大学附属工業高等学校」と改称。広島市西区井口に「広島工業短期大学附属中学校」を開校。
- 1963年 - 広島工業大学開学に伴い、同校を「広島工業大学附属工業高等学校」及び「広島工業大学附属中学校」と改称し普通科を新設。
- 1965年 - 4月に「広島工業大学附属工業高等学校」より普通科を分離し、広島市西区井口に「広島高等学校」を開校。広島工業大学附属中学校を「広島高等学校附属中学校」と改称。11月に広島市佐伯区三宅に移転。
- 1966年 - 広島高等学校附属中学校を広島工業大学附属中学校、広島高等学校を広島工業大学附属広島高等学校とそれぞれ改称。
- 2008年 - 4月に「広島なぎさ中学校・高等学校」に改称し、新制服を採用[5]。9月に広島市佐伯区海老山南のなぎさ公園小学校付近に移転[6]。
出身者
[編集]関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ “広島県所属中学コード表 - 教育開発ONLINE” (PDF). 2020年10月10日閲覧。
- ^ a b “交通アクセス”. 学校法人鶴学園広島なぎさ中学校・高等学校. 2022年2月25日閲覧。
- ^ a b “鶴学園”. 学校法人鶴学園広島なぎさ中学校・高等学校. 2022年2月25日閲覧。
- ^ a b “沿革”. 学校法人鶴学園広島なぎさ中学校・高等学校. 2022年2月27日閲覧。
- ^ a b “制服”. 学校法人鶴学園広島なぎさ中学校・高等学校. 2022年2月24日閲覧。
- ^ “新校舎情報”. 広島なぎさ中学校・高等学校. 2009年4月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年2月25日閲覧。