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廣川明美

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
広川明美から転送)
ひろかわ あけみ
廣川 明美
プロフィール
本名 廣川 明美(旧姓)
出身地 日本の旗 日本 新潟県新潟市
生年月日 (1983-01-01) 1983年1月1日(41歳)
血液型 B型
最終学歴 法政大学卒業
職歴 青森テレビアナウンサー(2005年4月2006年6月)、新潟総合テレビアナウンサー(2006年7月2015年6月)
活動期間 2005年 -
ジャンル 報道・情報系
配偶者 松坂恭平
著名な家族 松坂大輔(義兄)
担当番組・活動
その他 2008年4月〜2011年7月の間、NSTの地上デジタル放送推進大使を務めていた。

廣川 明美(ひろかわ あけみ、1983年1月1日 - )は、日本フリーアナウンサー。元青森テレビ(ATV)・新潟総合テレビ(NST)アナウンサー

経歴

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詳細は基礎情報を参照。

  • 新潟明訓高等学校法政大学国際文化学部卒業。大学時代はチアリーダーを務めていた。
  • 2005年4月ATVにアナウンサーとして入社。
  • しかしその翌年、彼女の地元民放のNSTのアナウンサー中途入社募集に応募し、同募集にて採用され、地元愛着度が強いこともあり、僅か1年3か月でATVを退社し、早々と2006年7月からNSTに移籍。2015年6月まで、同局のアナウンサーとして勤めていた[1]
  • 2008年4月〜2011年7月(地上アナログテレビ放送終了)の間、同局の地上デジタル放送推進大使を務めていた。[2]
  • 2012年2月、『第28回FNSアナウンス大賞』にて、番組部門のアナウンス賞を受賞した[3]
  • 2015年12月にプロ野球選手の松坂大輔の実弟で、廣川とは法政大学の同級生である松坂恭平と結婚した[1]

人物・エピソード

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  • 趣味:スポーツ観戦、ショッピング、映画鑑賞、キャッチボール。
  • 特技:チアリーディング、ダンス、足の小指だけを動かすこと。
  • 大学時代はチアリーダーを務めていた。
  • 『スマイルスタジアムNST』で毎年7月に行っている「アイビス・アナウンサー・ダッシュ」[4]では、入社以来毎年連続最下位であったが、2009年度はハンディーをもらいながらも、強豪の一般参加者を相手に健闘し、NSTアナウンサーでは最高位の4位と最下位をようやく脱出した。更に、2010年7月の『FNSの日26時間テレビ2010超笑顔パレード 絆 爆笑!お台場合宿!!』では、三輪車レースの新潟NST代表の1人として参加し、28組中第7位と健闘した。かつては毎年5月および10月のローカル競馬中継進行役を務めていたり、更に、NSTのアナウンサー時代には、JRA新潟競馬場の女子アナ勝ち馬予想のイベントには、必ずNST代表で出演していた。
    • 『スマイルスタジアム』の競走馬命名プロジェクトにはスタッフに内緒で応募しており、第4弾では廣川が応募した「ヒッショースマイル」が牝馬1頭に命名された。これは命名後にブログで報告しており、記事最後の署名もこの回だけ変えた(通常は本名)。

出演番組

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過去の出演番組

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ATV

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NST

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青森テレビでの同期入社

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脚注

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  1. ^ a b “ソフトバンク松坂弟・恭平さん、廣川明美アナと結婚”. サンケイスポーツ. 産業経済新聞社: pp. 1-3. (2016年5月29日). https://www.sanspo.com/article/20160529-B3HHCSAS65KXTF7SXJOIFR4CTE/ 2017年1月14日閲覧。 
  2. ^ 以前、同局の同大使は同じ新潟市出身の中田エミリーがやっていたが、2008年4月に中田が『NSTスーパーニュース』のローカルニュースキャスターに就任したのを期に、廣川に交代となった。尚、同大使の就任中の2010年7月24〜25日に、「日本全国地デジ化大作戦〜アナログ放送終了あと1年〜 キャンペーン」が新潟の各テレビ局の生放送中に行われ、その時廣川は『FNSの日26時間テレビ2010超笑顔パレード 絆 爆笑!お台場合宿!!』の三輪車レースの新潟NST代表の1人として参加に備えて既に上京していた為に同大使として出演できず、その時は、NSTの同大使の代理として同局のアナウンサーだった市野瀬瞳(現:中京テレビアナウンサー)が務めて出演したことがある。
  3. ^ 授賞式の模様が、2012年3月17日放送の、『スマイルスタジアムNST』にて紹介された。
  4. ^ NSTのアナウンサー等が、新潟競馬場の直線1000mを走ったりスキップしたりしながらゴールする番組独自のレース企画。JRA新潟競馬場の夏競馬競走「アイビスサマーダッシュ」の開催にちなんで行われる。ちなみに「アイビス」とは、英語で「朱鷺」の意味である。
  5. ^ 三輪車12時間耐久レースに新潟NST代表で、去年参加した小千谷市の闘牛「北斗会」のメンバーから2人も参加して参加。結果は28チーム中第7位だった。