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広瀬俊彦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

広瀬 俊彦(ひろせ としひこ、1935年6月8日 - 2006年11月27日[1])は、日本の実業家東洋エンジニアリング代表取締役社長や、エンジニアリング振興協会理事長を務めた。

人物・経歴

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高知県出身。1959年名古屋工業大学工学部工業化学科卒業、新潟鉄工所入社。1964年東洋エンジニアリング入社。1988年取締役に昇格。1990年常務取締役。1992年専務取締役。1996年取締役副社長。1999年代表取締役社長を務め[2]赤字が続いた中で合理化を進めた[3]。2003年第11代エンジニアリング振興協会理事長[4]

2006年11月27日、肺炎のため死去[1]

脚注

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  1. ^ a b 『現代物故者事典2006~2008』(日外アソシエーツ、2009年)p.540
  2. ^ 「 新社長 東洋エンジニアリング 広瀬俊彦」週刊ダイヤモンド 1999.5.8号
  3. ^ 「新社長登場 人物広瀬 俊彦氏[東洋エンジニアリング] 「1年目から勝負」。大胆なリストラ着手」日経ビジネス 1999/03/29号
  4. ^ ■新旧理事長 ご挨拶■GECニュース第192号/2005.9
先代
園田保男
東洋エンジニアリング社長
1999年 - 2004年
次代
山田豊
先代
重久吉弘
エンジニアリング振興協会理事長
2003年 - 2005年
次代
関誠夫