広野ゆき
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広野 ゆき(ひろの ゆき、1961年11月16日 - )は、日本の歌手。東京都江戸川区出身。本名:寺尾早苗(旧姓:小宮)。元 豊栄コーポレーション音楽事業部所属。
略歴
[編集]1985年「砂の愛」「一番電車を待つ女」でキングレコードより歌手デビュー。
2012年、所属事務所解散のため、フリーになる。
出演
[編集]※はレギュラー出演。
映画
[編集]- 1971年 「激動の昭和史 沖縄決戦」
- 2010年 「しあわせカモン」
テレビドラマ
[編集]ラジオ
[編集]- アール・エフ・ラジオ日本
- 「日本列島演歌でおまかせ」(1985年 - 1993年) - 毎週金曜深夜パーソナリティ※
- 「徳光和夫のザッツ演歌テイメント」(1990年 - 1993年)※ - 相手役
- 岐阜放送「ゆきのおはよう日曜日」(1985年 - 1988年)※
- エフエム狛江「ややと広野ゆきの言いたい放題」(2019年 - )※
- NHK「サンデージョッキー」
テレビ番組
[編集]- 静岡朝日テレビ「夢のカラオケグランプリ」(1987年 - 1993年)※ - 司会として出演。
- テレビ東京
- 「民謡ふれあいの旅」(1991年 - 1992年)※ - 大塚文雄と共演
- 「全日本ちびっこ歌まね大賞」「日本の歌」「歌はその気で」「演歌のふるさと」
- 日本テレビ
- TBSテレビ「街かどテレビ11:00」「ゆかいな歌仲間」
- フジテレビ「ヒットスタジオ演歌」
作品
[編集]1985年5月デビュー
- 「砂の愛」(作詞:みなみ修、作曲:松居義久)
- 「一番電車を待つ女」(作詞:松井宏、作曲:松居義久)
1986年6月 ハナ肇の亡き母親をモデルにした楽曲
1987年9月
1989年3月 美樹克彦とのデュエット曲
- 「ふられ同志」(作詞:八木美智子、作曲:美樹克彦)
- 「笑っちゃうね」(作詞:八木美智子、作曲:美樹克彦)
1990年9月
- 「誰よ・・・」(作詞:喜多條忠、作曲:美樹克彦)
- 「こんな女じゃなかったのにさ」(作詞:喜多條忠、作曲:美樹克彦)
1992年9月
- 「ほろり酒」(作詞:池田充男、作曲:夏川樹里亜)
- 「男のせりふ」
2002年9月
- 「火宅の愛」(作詞:味岡通子、作曲:岩上峰山)
- 「浅き夢にて候」(作詞:味岡通子、作曲:岩上峰山)
2005年 デビュー20周年記念曲
- 「望郷よされ」(作詞:木下龍太郎、作曲:鈴木征一)
- 「みちのくの春」(作詞:木下龍太郎、作曲:鈴木征一)
2009年3月 ユニット結成:KINYA、落合福嗣、広野ゆき/KINYA & Alpha プロジェクト
2019年9月 1986年発売「まごころ」のリメイク曲
- 「まごころ」(作詞:山本正人、作曲:浜圭介)
- 「今夜も歌わナイト」(作詞:瀧遊/mico、作曲:依田和夫) たかのひろしとのデュエット曲
2022年8月
- 「ばあちゃんのひとりごと」(作詞:岡本大生、作曲:赤城一成、編曲:山口輝)
- 「二人は、めぐり愛」(作詞:岡本大生、作曲:赤城一成、編曲:山口輝) 石山爽とのデュエット曲
2024年2月予定 (作詞家:岡本大生50周年記念曲)
- 「母恋橋から」(作詞:岡本大生、作曲・編曲:山口輝)
- 「生命のあかり」(作詞:岡本大生、作曲:山本寛之、編曲:南郷達也)
オムニバス収録曲
[編集]ご当地ソング 他
[編集]- 2002年「湯島天満宮千百年の春」(作詞:宇川確、作曲:サトウ進一)
- 2021年「株式会社岡田商運イメージソング」
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “演歌歌手・広野ゆき|ディスコグラフィー”. hirono-yuki.com. 2024年1月19日閲覧。