廣田良夫
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人物情報 | |
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生誕 | 福岡県 |
学問 | |
研究分野 | 公衆衛生学 |
研究機関 | 医療法人相生会臨床疫学研究センター |
学位 | 医学博士 |
廣田 良夫(ひろた よしお、1948年 - )は、日本の公衆衛生学者。医療法人相生会臨床疫学研究センター長であり[1][2]、2020年3月まで保健医療経営大学学長、教授であった。
福岡県出身。
略歴
[編集]- 福岡県立修猷館高等学校卒業。久留米大学医学部卒業。医学博士。
- 筑波大学、九州大学、大阪市立大学[4]での教授、医療法人相生会を経て、2015年より保健医療経営大学学長・教授として着任、2020年3月に退職した。なお保健医療経営大学は、2019年5月11日の理事会において、2020年度より募集停止、2023年3月に閉校(予定)が決定された[5][6]。
専門(研究・活動内容等)
[編集]研究分野
[編集]所属学会
[編集]- 日本疫学会
- 日本ワクチン学会
- 日本公衆衛生学会
- 日本衛生学会
- Nepal Medical Association
- International Epidemiological Association
- International Commission on Occupational Health
- International Society for Influenza and other Respiratory Virus Diseases
- New York Academy of Sciences
脚注
[編集]- ^ 保健医療経営大学教員紹介
- ^ researchmap
- ^ 科学研究費助成事業データベース
- ^ 大阪市立大学大学院医学研究科公衆衛生学スタッフ紹介
- ^ 「保健医療経営大学 学生募集停止のお知らせ」http://www.healthcare-m.ac.jp/hcm/wp-content/uploads/2019/05/recr-stop.pdf
- ^ 「保健医療経営大 閉校へ 23年春めど、開校以来定員割れ続き」『毎日新聞』2019年5月16日地方版 https://mainichi.jp/articles/20190516/ddl/k40/100/395000c