延周欽
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延 周欽(ヨン・ジュフム、朝鮮語: 연주흠、1933年6月13日 - 2004年6月4日)は、大韓民国の実業家、政治家。第7代韓国国会議員[1]。
本貫は谷山延氏、号は慧巌(ヘアム、혜암/慧巖)。仏教徒[1]。
経歴
[編集]京城府(現・ソウル特別市)出身。徽文中学校、徽文高等学校、延世大学校法科大学卒。新民党の結党に参加した後、1967年の第7代総選挙で30代で全国区から当選した。ほかは延興企業株式会社社長、江南新聞(週刊)発行人、民衆党常務委員、新韓党党務委員、大韓体育会傘下のアマチュアボクシング連盟会長、永登浦総合体育館理事長を務めた[1][2]。
エピソード
[編集]3選改憲のとき、成楽絃、曺興万と共に支持声明を出したことにより、新民党から追い出された[3]。
脚注
[編集]- ^ a b c “대한민국헌정회”. www.rokps.or.kr. 2024年12月28日閲覧。
- ^ “근현대인물자료 < 한국 근대 사료 DB”. db.history.go.kr. 2024年12月28日閲覧。
- ^ 이상구, “신민당 (新民黨)” (朝鮮語), 韓国民族文化大百科事典 (韓国学中央研究院) 2024年12月28日閲覧。