式守錦太夫 (5代)
表示
| ||||
---|---|---|---|---|
基礎情報 | ||||
行司名 | 木村七之助 → 式守勝巳 → 5代式守錦太夫 | |||
生年月日 | 不明 | |||
没年月日 | 1938年5月 | |||
データ | ||||
現在の階級 | 引退 | |||
最高位 | 幕内格(式守錦太夫) | |||
初土俵 | 不明 | |||
幕内格 | 1929年1月 | |||
引退 | 1938年5月 | |||
備考 | ||||
5代 式守 錦太夫(ごだい しきもり きんだゆう、? - 1938年5月 )は、大相撲の元幕内格行司。
概要
[編集]初土俵の年は不明。1905年5月木村七之助の名で序ノ口格で番付に載る[1]。1913年1月幕下格[1]。1917年5月十両格[1]。1929年1月幕内格?[1]
式守勝巳の名前で活躍した後に、5代目の式守錦太夫を襲名した。
幕内行司で活躍したが、1938年5月、現役のまま若くして亡くなった[2]。
参考文献
[編集]- 根間弘海『大相撲の神々と昭和前半の三役行司』専修大学出版局、2021年6月15日。ISBN 978-4881253632。 NCID BC08033690。