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弘前市立津軽中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
弘前市立津軽中学校
地図北緯40度37分7.0秒 東経140度24分50.8秒 / 北緯40.618611度 東経140.414111度 / 40.618611; 140.414111座標: 北緯40度37分7.0秒 東経140度24分50.8秒 / 北緯40.618611度 東経140.414111度 / 40.618611; 140.414111
過去の名称 大浦村外二ケ村学校組合立岩津軽中学校
岩木町立津軽中学校
国公私立の別 公立学校
設置者 弘前市
併合学校 大浦中学校
岩木中学校
鳥井野中学校
駒越中学校
設立年月日 1949年3月19日
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード C102210000952 ウィキデータを編集
中学校コード 020115[1]
所在地 036-1331
青森県弘前市大字五代早稲田478番地
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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弘前市立津軽中学校(ひろさきしりつ つがるちゅうがっこう)は、青森県弘前市にある公立中学校

沿革

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  • 1949年昭和24年)
    • 3月19日 - 大浦村立大浦中学校・岩木村立岩木中学校・駒越村立鳥井野中学校が統合し、大浦村外二ケ村学校組合立岩津軽中学校発足。常盤野分校が、常盤野小学校に併設。
    • 4月 - 校舎第一期工事落成式及び開校式挙行。
    • 9月 - 校章制定。
    • 10月 - 第二期工事落成。
  • 1950年(昭和25年)
  • 1951年(昭和26年)3月 - 校旗制定(寄贈)。
  • 1952年(昭和27年)
    • 3月 - 校歌制定披露。
    • 4月 - 常盤野分校が、岩木村に移管独立し、岩木村立常盤野中学校となる。
  • 1953年(昭和28年)7月 - 日本青少年赤十字団加盟。
  • 1955年(昭和30年)10月 - 大蔵大臣からこども郵便局表彰。
  • 1958年(昭和33年)6月 - 郵政大臣からこども郵便局表彰。
  • 1961年(昭和36年)2月1日 - 岩木村の町制施行により、岩木町立津軽中学校と改称。
  • 1968年(昭和43年)8月 - 水泳プール完成。
  • 1969年(昭和44年)
  • 1975年(昭和50年)4月 - 駒越中学校を統合。
  • 1980年(昭和55年) - 武道場完成[3]
  • 1984年(昭和59年) - 新体育館完成[3]
  • 1985年(昭和60年) - 新校舎完成[3]
  • 2006年(平成18年)2月27日 - 岩木町が弘前市に合併された為、弘前市立津軽中学校と改称。
  • 2018年(平成30年)9月1日 - 「岩木文化センターあそべーる」にて、創立70周年記念式典挙行[4]

部活動

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学区

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交通

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弘南バス「津軽中学校通り」バス停下車。

脚注

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  1. ^ 青森県所属中学コード表 (PDF) - 教育開発出版(株)
  2. ^ 『広報いわき』昭和44年9月1日発行・第135号1頁「津中も完全給食 九月一日から開始」より参照。
  3. ^ a b c 弘前市学校施設個別施設計画 (PDF) - 弘前市教育委員会(2020年3月公表・2021年10月改定)
  4. ^ 津軽中、創立70周年で式典 - 陸奥新報Web版・2018年9月2日配信

参考資料

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  • 『青森県教育 別巻』(青森県教育委員会・1973年12月20日発行)「学校沿革 小学校」905~906頁「津軽中学校」

関連項目

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