張海浜
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張海浜 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 장해빈 |
漢字: | 張海浜 |
張海浜(장해빈、1547年 - 1657年)は、壬辰倭乱の際の中国明の副将軍。
中国浙江省杭州出身。丁酉再乱の際に、游撃将軍呉惟忠の配下として李氏朝鮮に派遣されたが、蔚山城の戦いで左足に銃撃を受ける。明軍が帰還する時にもまだ完治しておらず、帰国することができず、李氏朝鮮に帰化した。
参考文献
[編集]- “북산서원(北山書院)”. 韓国学中央研究院. オリジナルの2022年9月24日時点におけるアーカイブ。
- 金光林 (2014年). “A Comparison of the Korean and Japanese Approaches to Foreign Family Names” (英語) (PDF). Journal of cultural interaction in East Asia (東アジア文化交渉学会): p. 23. オリジナルの2016年3月27日時点におけるアーカイブ。