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弾き語り 十二月 in武道館 〜青春ブルース完結編〜

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『弾き語り 十二月 in 武道館 〜青春ブルース完結編〜』
斉藤和義ライブ・アルバム
リリース
録音 日本武道館
ジャンル ロックンロール
時間
レーベル SPEEDSTAR RECORDS(CD・SHM-CD)
プロデュース 斉藤和義(CD)
古賀靖(Stage)
新堀晃弘(Stage)
斉藤和義 アルバム 年表
青春ブルース
2004年
弾き語り 十二月 in 武道館 〜青春ブルース完結編〜
(2005年)
白盤
&
黒盤
(2005年)
EANコード
EAN 4988002476138(2005年)
EAN 4988002576333(2008年)
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弾き語り 十二月 in 武道館 〜青春ブルース完結編〜』(ひきがたり じゅうにがつ イン ぶどうかん 〜せいしゅんブルースかんけつへん〜)は、斉藤和義通算4枚目のライブ・アルバム。2005年3月16日発売。発売元はSPEEDSTAR RECORDS[2]規格品番:VICL-61591。2009年9月16日にSHM-CDにて限定発売された。規格品番:VICL-70019。

解説

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2004年11月26日に東京日本武道館で開催された“斉藤和義 弾き語り 十二月 in 武道館 〜青春ブルース完結編〜”公演の模様を実況中継録音したライブ・アルバム。

同年4月には公演名にもなっている通算10枚目のスタジオ・アルバム青春ブルース』が発売されたが、初回限定盤封入のDVDにも収録曲のスタジオ弾き語りバージョンが「青春篇」「ブルース篇」に分かれて収録されている[3]

本アルバムと同時発売で、ドキュメント等も含め映像化したDVD(VIBL-275)も発売された。DVDでは、ライブCDでカットされた楽曲も含め全歌唱楽曲が収録されている。

2009年9月16日に13枚目のスタジオ・アルバム月が昇れば[4]』と同時発売で、特殊なCDプレーヤーでなくとも高音質再生が可能とされるスーパー・ハイ・マテリアルCDで限定発売された。デジパック仕様で、同日発売のCD-BOX『LIVE ALBUM SPECIAL BOX』(VIZL-340)にも収められている。

収録曲

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  1. アゲハ(4:42)
  2. 月影(4:33)
  3. アメリカ(4:40)
  4. 古いラジカセ(4:13)
  5. 大丈夫(4:14)
  6. 真夜中のプール(4:23)
  7. ニューヨーク(3:46)
  8. ぼくらのルール(4:09)
  9. 無意識と意識の間で(6:40)
  10. 好きな人の手(6:36)
  11. 歩いて帰ろう(3:29)
  12. 何処へ行こう(4:33)
  13. 僕の踵はなかなか減らない(6:12)
  14. 歌うたいのバラッド(7:22)
  15. 誰かの冬の歌(4:21)
  16. 海に出かけた(3:55)

関連作品

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収録されているスタジオ・アルバム

関連項目

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脚注

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  1. ^ SHM-CD初回限定盤(VICL-70019)の演奏時間。
  2. ^ SPEEDSTAR RECORDSは、ビクターエンタテインメント内のレーベル。
  3. ^ スタジオ・アルバム『青春ブルース』は2004年4月21日に発売された。規格品番は初回盤がVIZL-113、通常盤がVICL-61336。2008年9月17日にはデジパック・SHM-CD仕様で限定発売された。2008年版の規格品番はVICL-63031。
  4. ^ スタジオ・アルバム『月が昇れば』は2009年9月16日に、写真集付初回限定盤と通常盤が同時発売された。規格品番は初回盤がVICL-63400、通常盤がVICL-63401。

外部リンク

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前作
十二月
〜Winter Caravan Strings〜
斉藤和義ライブ・アルバム 次作