弾き語り 十二月 in武道館 〜青春ブルース完結編〜
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『弾き語り 十二月 in 武道館 〜青春ブルース完結編〜』 | ||||
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斉藤和義 の ライブ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 日本武道館 | |||
ジャンル | ロックンロール | |||
時間 | ||||
レーベル | SPEEDSTAR RECORDS(CD・SHM-CD) | |||
プロデュース |
斉藤和義(CD) 古賀靖(Stage) 新堀晃弘(Stage) | |||
斉藤和義 アルバム 年表 | ||||
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EANコード | ||||
EAN 4988002476138(2005年) EAN 4988002576333(2008年) |
『弾き語り 十二月 in 武道館 〜青春ブルース完結編〜』(ひきがたり じゅうにがつ イン ぶどうかん 〜せいしゅんブルースかんけつへん〜)は、斉藤和義通算4枚目のライブ・アルバム。2005年3月16日発売。発売元はSPEEDSTAR RECORDS[2]。規格品番:VICL-61591。2009年9月16日にSHM-CDにて限定発売された。規格品番:VICL-70019。
解説
[編集]2004年11月26日に東京・日本武道館で開催された“斉藤和義 弾き語り 十二月 in 武道館 〜青春ブルース完結編〜”公演の模様を実況中継録音したライブ・アルバム。
同年4月には公演名にもなっている通算10枚目のスタジオ・アルバム『青春ブルース』が発売されたが、初回限定盤封入のDVDにも収録曲のスタジオ弾き語りバージョンが「青春篇」「ブルース篇」に分かれて収録されている[3]。
本アルバムと同時発売で、ドキュメント等も含め映像化したDVD(VIBL-275)も発売された。DVDでは、ライブCDでカットされた楽曲も含め全歌唱楽曲が収録されている。
2009年9月16日に13枚目のスタジオ・アルバム『月が昇れば[4]』と同時発売で、特殊なCDプレーヤーでなくとも高音質再生が可能とされるスーパー・ハイ・マテリアルCDで限定発売された。デジパック仕様で、同日発売のCD-BOX『LIVE ALBUM SPECIAL BOX』(VIZL-340)にも収められている。
収録曲
[編集]- アゲハ(4:42)
- 月影(4:33)
- アメリカ(4:40)
- 古いラジカセ(4:13)
- 大丈夫(4:14)
- 真夜中のプール(4:23)
- ニューヨーク(3:46)
- ぼくらのルール(4:09)
- 無意識と意識の間で(6:40)
- 好きな人の手(6:36)
- 歩いて帰ろう(3:29)
- 何処へ行こう(4:33)
- 僕の踵はなかなか減らない(6:12)
- 歌うたいのバラッド(7:22)
- 誰かの冬の歌(4:21)
- 海に出かけた(3:55)
関連作品
[編集]収録されているスタジオ・アルバム
- 青い空の下… - M-10
- WONDERFUL FISH - M-9・11
- FIRE DOG - M-5・12
- ジレンマ - M-13
- Because - M-2・1
- COLD TUBE - M-1・16
- NOWHERE LAND -M-7
- 青春ブルース -M-3・4・8
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ SHM-CD初回限定盤(VICL-70019)の演奏時間。
- ^ SPEEDSTAR RECORDSは、ビクターエンタテインメント内のレーベル。
- ^ スタジオ・アルバム『青春ブルース』は2004年4月21日に発売された。規格品番は初回盤がVIZL-113、通常盤がVICL-61336。2008年9月17日にはデジパック・SHM-CD仕様で限定発売された。2008年版の規格品番はVICL-63031。
- ^ スタジオ・アルバム『月が昇れば』は2009年9月16日に、写真集付初回限定盤と通常盤が同時発売された。規格品番は初回盤がVICL-63400、通常盤がVICL-63401。
外部リンク
[編集]
前作 十二月 〜Winter Caravan Strings〜 |
斉藤和義のライブ・アルバム | 次作 ― |