徳用寺 (豊中市)
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徳用寺 | |
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所在地 | 大阪府豊中市服部寿町3-1-5 |
位置 | 北緯34度45分38.7秒 東経135度28分10.1秒 / 北緯34.760750度 東経135.469472度 |
山号 | 東圓山 |
宗旨 | 浄土真宗 |
宗派 | 真宗大谷派 |
本尊 | 阿弥陀如来像(室町時代作) |
創建年 | 1489年(延徳元年) |
開基 | 藤井政重(教順) |
公式サイト | 真宗大谷派(東本願寺)徳用寺 |
法人番号 | 6120905003922 |
徳用寺(とくようじ)は大阪府豊中市にある真宗大谷派の仏教寺院。
概要
[編集]真宗大谷派に属し、本山は真宗本廟(東本願寺)。元武士であった開基 藤井政重が蓮如に帰依し、延徳元年(1489年)にこの地に開いた道場が元となった寺院で、蓮如の直筆とされる「六字名号」が寺宝として伝わる[1]。 旧穂積村(現在の豊中市内)に築かれた穂積村囲堤の域内にある3寺院のひとつである。
境内
[編集]- 山門
- 本堂
- 鐘楼
- 総墓(合同墓)
所在地
[編集]- 豊中市服部寿町3-1-5[2]
交通アクセス
[編集]周辺情報
[編集]脚注
[編集]- ^ 「【公式】真宗大谷派 徳用寺/大阪府豊中市 徳用寺について」『【公式】真宗大谷派 徳用寺/大阪府豊中市 トップページ』。2018年11月3日閲覧。
- ^ 「会員寺院一覧 | 豊中市仏教会」『豊中市仏教会』。2018年11月3日閲覧。
参考文献
[編集]- 大阪府の地名 日本歴史地名大系 28. 平凡社. (1986)