恵莉花
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恵莉花 | |
---|---|
出生名 | 山口 恵莉花[1][2] |
別名 | EЯY[3][4] |
生誕 | 1988年5月30日(36歳) |
出身地 | 日本・愛知県 |
ジャンル | J-POP |
職業 | 歌手 |
担当楽器 | 歌 |
活動期間 |
2009年 - (ソロとしては2011年から) |
レーベル | UNIVERSAL J |
公式サイト | 恵莉花 公式ページ |
恵莉花(えりか、1988年5月30日 - )は、日本の歌手。本名:山口 恵莉花(やまぐち えりか)[1][2]。愛知県出身[3]。血液型B型[3]。2011年に恵莉花としてメジャーデビュー。所属事務所はユニバーサルミュージック。
略歴
[編集]- デビュー前
- 2001年、『BSジュニアのど自慢』でグランプリを獲得[1][5]。
- 2008年11月、第4回全日本カラオケグランプリで優勝[1][2][5]。
- 2009年
- 2010年
- 2011年
- 4月6日、恵莉花として「a love story 〜不器用な恋心〜」(SEAMO with BENNIE K「a love story」のサンプリング・カバー)の配信でデビュー[6][7]。
- 5月4日、スピッツ「空も飛べるはず」のサンプリング・カバー「Be With You 〜空も飛べるはず〜」でCDデビュー。オリジナルの歌詞とは異なるリバーシブル・カバーと称しており[8]、その後も同様のカバー作品群を発表。
- 8月3日、1枚目のアルバム『REVIVE』発売。MISIA「陽のあたる場所」、中島美嘉「雪の華」のカバーなどを収録。
- 11月、アルバム『REVIVE』とシングル「この花が咲いたら 〜いのちの種〜」が『第53回日本レコード大賞』企画賞を受賞[1][9]。
- 2012年
- 8月29日、2枚目のアルバム『なつかしかなし』発売。表題曲「なつかしかなし」のプロデュースは武部聡志。
人物
[編集]- 日本人の父親とフィリピン人の母親とのハーフである。母親は元クラブシンガーで、その影響で歌手になろうと決意した[3]。元俳優でD2メンバーであった山口賢貴は実兄である[1]。
- 趣味はサッカー観戦、音楽鑑賞、ピアノなど[3]。
ディスコグラフィー
[編集]シングル
[編集]タイトル | 発売日 | 備考 | |
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1 | Be With You 〜空も飛べるはず〜 | 2011年5月4日 | スピッツ「空も飛べるはず」のカバー |
2 | この花が咲いたら 〜いのちの種〜 | 2011年11月2日 | brats on B「この花が咲いたら」のカバー |
アルバム
[編集]タイトル | 発売日 | |
---|---|---|
1 | REVIVE | 2011年8月3日 |
2 | なつかしかなし | 2012年8月29日 |
参加作品
[編集]- Spontania「Another Story 〜AI「Story」Spontania Version〜 feat. EЯY」(2009年9月)
- 超新星 feat. EЯY「愛唄」(2010年)シングル「Last Kiss」カップリング
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e f “癒しの“アロマボイス”恵莉花、「帰省ソングの女王」目指す”. ORICON STYLE. (2012年8月18日)
- ^ a b c “全日本カラオケグランプリ2008 グランプリ大会”. club DAM.com. 第一興商 (2009年5月5日). 2015年5月8日閲覧。
- ^ a b c d e f g h Biography - 恵莉花
- ^ 奇跡のアロマボイス「恵莉花」デビュー!
- ^ a b 市川真 (2008年12月13日). “全国カラオケ大会で優勝 甚目寺の山口恵莉花さん”. 中日新聞 (中日新聞社)
- ^ “奇跡のアロマ・ヴォイス“恵莉花”がデビュー! あの名曲が生まれ変わります!”. CD Journal ニュース. (2011年4月6日)
- ^ “超新星も絶賛する女性シンガー、恵莉花がデビュー!”. @niftyミュージック. (2011年4月7日)
- ^ “大人のエンタメ!:“リバーシブル・カバー”ってナニ? 恵莉花が確立”. ZAKZAK. (2011年5月11日)
- ^ “BIGニュース!!!第53回 日本レコード大賞 企画賞受賞!!”. UNIVERSAL MUSIC JAPAN. (2011年11月25日)