悲しきチェイサー
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「悲しきチェイサー」 | ||||
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富田靖子 の シングル | ||||
初出アルバム『OCTAVE』 | ||||
A面 | 悲しきチェイサー | |||
B面 | センチメンタル・ヒッチハイク | |||
リリース | ||||
規格 | シングルレコード | |||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル | 日本コロムビア | |||
作詞 | 川村真澄 | |||
作曲 | 渡辺博也 | |||
チャート最高順位 | ||||
富田靖子 シングル 年表 | ||||
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「悲しきチェイサー」(かなしきチェイサー)は1987年10月21日に日本コロムビアから発売された富田靖子の8枚目のシングル。
解説
[編集]前作「私だけのアンカー」から半年ぶりに発売されたシングルで、この曲も連続ドラマの曲として使用された。
収録曲
[編集]- 全作詞:川村真澄
備考
[編集]- 富田はこの曲が挿入歌として使用された『赤ちゃんに乾杯!』で連続ドラマに出演した。なお、富田が連続ドラマに出演したのは『痛快!婦警候補生やるっきゃないモン!』(テレビ朝日)以来となるため、連続ドラマへの出演は2作目となった。
- 「悲しきチェイサー」は富田の2ndベストアルバム、『14 - 19』(1988年12月1日発売)にリミックス版(※曲名は「悲しきチェイサー (extended mix)」)が収録されているが、「消えたチェイサー (extended mix)」と紹介するサイトが混在する[2][3]。
エピソード
[編集]- 『オレたちひょうきん族』(フジテレビ系列)の歌コーナー、「ひょうきんベストテン」に出演したときは『歌謡ドラマ 悲しきチェイサー』というミニドラマの後、「悲しきチェイサー」を歌った[注釈 1]。しかし、曲と並行してサイレントコントが富田の目の前で行われたため、音程が外れたり、歌詞を忘れてしまうハプニングがあった。
- 『おはよう朝日です』(朝日放送)に出演した時は、ドナルドダックのセーターを着て「悲しきチェイサー」を歌った。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “シングル売上TOP7作品 - 富田靖子”. オリコンニュース. オリコン. 2023年9月15日閲覧。
- ^ “Yasuko Tomita = 富田靖子* – 14-19”. Discogs. Zink Media, Inc.. 2023年9月15日閲覧。
- ^ “14〜19 | 富田靖子”. オリコンニュース. オリコン. 2023年9月15日閲覧。