惑星状星雲中心星

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惑星状星雲中心星[1](わくせいじょうせいうんせんたーせい、: central star of planetary nebula、CSPN)とは、惑星状星雲の中心にある天体で、太陽のような質量の恒星がその終末期に迎える姿とされる。

白色矮星の前駆的な姿であると考えられている。

出典[編集]

  1. ^ 鳴沢真也『へんな星たち-天体物理学が挑んだ10の恒星』講談社〈ブルーバックス〉、2016年6月20日。ISBN 978-4-06-257971-1