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成田 助綱(なりた すけつな)は、鎌倉時代初期の武将。
横山党の一族で埼玉郡成田郷を本拠とした[2]。源頼朝に仕え、『保元物語』に名が載る[1]。治承4年(1180年)の頼朝の挙兵、奥州征伐、建久元年(1190年)の上洛などに従ったことが『吾妻鏡』から見える[1]。