扇森稲荷神社 (福岡県)
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この記事は広告・宣伝活動のような記述内容になっています。 (2021年11月) |
神道大教扇森稲荷神社 | |
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所在地 | 福岡県直方市山部448-1 |
主祭神 | 扇森稲荷大神、天之御中主神、高御産巣日神、神御産巣日神、伊邪那岐神、伊邪那美神、天照皇大神、尺間三柱大神、玉倉稲荷大神、石鎚大神、天津神、国津神、八百萬神 |
創建 | 1941年(昭和16年) |
別名 | 直方のお稲荷さん |
扇森稲荷神社(おうぎもりいなりじんじゃ)は、福岡県直方市にある神道大教の神社。[1]
家内安全・商売繁昌はもとより子宝成就・子孫繁栄・病気平癒の神とされる。「おおぎもりさん」「直方のお稲荷さん」として、信仰を集めている。また、加持や特殊神事などにより、老若男女を問わず多くの方が参拝に訪れている。
沿革
[編集]- 初代教会長「長元力子」が御神勅を戴き、大分県竹田市に鎮座する「扇森稲荷神社」の御分霊を御奉斎した事に始まる。
- 昭和28年 - 「神道大教扇森稲荷直方小教会」として宗教法人となった。
- 昭和61年 - 初代教会長帰幽により「長元淳」が第2代教会長に就任。
- 平成8年 - 「平成の御遷座」を執り行い、10月24日「御遷座記念大祭」を斎行。この際に法人名も「神道大教扇森稲荷神社」と、改称した。現在は3代目の長元祥泰が平成23年5月10日に宮司に就任。
- 令和3年10月24日 - コロナ禍のため1年延期となったが「第13代菊池重敏管長」を招き、「御鎮座80年記念大祭」を斎行。
宮司
[編集]- 長元 祥泰(ながもとよしひろ)
現在の役職
[編集]- 神道大教総監
- 神道大教責任役員
- 神道大教院礼典長
- 神道大教大会議議員
- 神道大教参事
- 神道大教大教正
- 神道大教九州教区庁長
- 神道大教九州教師会会長
- 神道政治連盟福岡県本部副幹事長
- 神道青年九州地区協議会顧問
- 石鎚神社・石鎚本教元老大顧問
- 直方西小学校評議委員
- 直方中央ロータリークラブ会長エレクト
- 精神保健ボランティア「ゆいの会」事務局長
- 平成26年4月より福岡県鞍手郡小竹町赤地に鎮座「天満神社」宮司に就任
- 平成31年3月より福岡県京都郡みやこ町犀川喜多良に鎮座「四宮八幡神社」宮司に就任
- 平成31年3月より福岡県京都郡みやこ町犀川横瀬に鎮座「若宮八幡神社」宮司に就任
- 平成31年3月より福岡県京都郡みやこ町犀川上高屋に鎮座「橘八幡神社」宮司に就任
- 平成31年3月より福岡県京都郡みやこ町犀川崎山に鎮座「八幡神社」宮司に就任
- 平成31年3月より福岡県京都郡みやこ町犀川蔵持山に鎮座「藏持山神社」宮司に就任
- 平成31年3月より福岡県京都郡みやこ町犀川鐙畑に鎮座「山神社」宮司に就任
- 平成31年3月より福岡県京都郡みやこ町犀川帆柱に鎮座「大山祇神社」宮司に就任
- 平成31年3月より福岡県京都郡みやこ町犀川扇谷に鎮座「大山祇神社」宮司に就任
- 令和2年2月より福岡県鞍手郡小竹町南良津に鎮座「南良津神社」宮司に就任
- 令和2年2月より福岡県鞍手郡小竹町御徳に鎮座「天満神社」宮司に就任
- 令和3年1月より福岡県鞍手郡小竹町勝野に鎮座「亀山神社」宮司に就任
- 令和3年1月より福岡県鞍手郡小竹町勝野に鎮座「片峯貴船神社」宮司に就任
- 令和3年1月より福岡県鞍手郡小竹町勝野に鎮座「草場貴船神社」宮司に就任
- 令和3年1月より福岡県鞍手郡小竹町勝野に鎮座「天満神社」宮司に就任
- 令和3年1月より福岡県鞍手郡小竹町峰畑に鎮座「厳島神社」宮司に就任
- 令和3年1月より福岡県鞍手郡小竹町御徳に鎮座「御徳神社」宮司に就任
- 令和3年1月より福岡県鞍手郡小竹町御徳に鎮座「須賀神社」宮司に就任
- 令和3年2月より福岡県鞍手郡小竹町新多に鎮座「絹干神社」宮司に就任
- 令和3年2月より福岡県鞍手郡小竹町新多に鎮座「大神社」宮司に就任
- 令和3年2月より福岡県鞍手郡小竹町新多に鎮座「八龍神社」宮司に就任
- 令和3年2月より福岡県鞍手郡小竹町新多に鎮座「貴船神社」宮司に就任
- 令和3年2月より福岡県鞍手郡小竹町新多に鎮座「日吉神社」宮司に就任
- 令和3年2月より福岡県鞍手郡小竹町勝野に鎮座「芦北貴船神社」宮司に就任
脚注
[編集]外部リンク
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