打村明
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この記事は広告・宣伝活動のような記述内容になっています。 (2018年4月) |
打村明 | |
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国籍 | 日本 |
出身校 | 国際基督教大学大学院 |
打村 明 (うちむら あきら)はチリの社長、社会起業家。日系チリ人。南米コネクト株式会社代表取締役CEO(Nambei Connect Ltd.)
略歴
[編集]デルマール大学国際貿易学部卒業、国際基督教大学大学院行政学研究科修了。日本財団日系スカラーシップOB。2007年海外日系人協会留学生活動支援担当、2010年に日本財団の助成の元日系ユースネットワークを設立、事務局長に就任、200名以上の留学生を被災地に災害ボランティア(International Students for Japan)として送る。TOKYOMXTV「ゴールデンアワー」外国人コメンテーター。ウルグアイ元大統領ホセ・ムヒカ氏のリオ会議でのスピーチを翻訳2015年南米チリで南米コネクト株式会社を設立、代表取締役CEOに就任。2023年からはJX金属チリ事務所にて事業開発部長として雇われる。
主な講座
[編集]- 2010年 - PechaKucha Night: 日系アイデンティティーについての講座(英語)
- 2010年 - 全米日系人博物館でTateuchi Democracy Forumでの講座:Innovative Nikkei Projects
- 2011年 - 明治大学商学部グローバルビジネスコース、ラテンアメリカ地域市場論で「ラテンアメリカと日本、日係人と今後の可能性」をテーマに講義を行う
- 2014年 - ピースボートでの水先案内人としての講座:世界で最も「貧乏」なムヒカ大統領の衝撃的なスピーチ
出典
[編集]- ベストセラー本:世界でもっとも貧しい大統領 ホセ・ムヒカの言葉
- 記事:リオ会議でもっとも衝撃的なスピーチ:ムヒカ大統領のスピーチ
- 記事:ビックリ・パラグアイ日本人移住地生活
- 記事:びっくり南米チリ生活
- インタビュー:東日本大震災支援活動記録、在住外国人による支援活動